新宿アルタ、閉館ですか…。実は私、これまで何度もTV出演を果たしているんですけど(^^;)、一番最初に出演したのが1985年夏、「笑っていいとも」。スタジオアルタでのオーディション、本番出演、タモリさんや所さん、ジャッキー・チェンさんとの対面など、私の人生の中でも上位に来るようなインパクトがある1日でした。結構この出演の影響は大きくて、実家の鹿児島にいる家族や親戚だけで鳴く、同級生の間でもかなり話題になっていてビックリしたのを覚えています。当時、それくらい「笑っていいとも」は影響力のある番組でした。
あのころ、まだ築5年くらいだったんですね。寂しいなあ…。アルタさん、45年間お疲れさまでした。
さて、今日になって花粉症の症状が出始めました。ここ数年は症状が何日か続いた後落ち着く、ということを繰り返していますが、いつも最初に目の症状から始まります。
今日はKさんが武蔵野園さん前に来られるということで、私も出かけることにしました。その途中で発症し、今日も基本的には目の軽い痛みや痒みから始まっています。まあ、現在のところはそれほど強い症状ではありません。
出かける前に、まずリアサスのROCK SHOX SUPER DELUX ULTIMATEをTrailHeadに登録しました。そして、基本的なセッティングを確認。

エア圧161psi、リバウンド-9クリック、とのこと。エア圧はきちんと30%のサグが取れているので、いまのところ確認していません。また、リバウンドは昨日まで-7clickだったので、2つ解放して-9clickに変更。あと、昨日コツコツ感があったことを考え、LSCを確認してみたところ、まあまあかかっていたので1クリック緩めてみました。
この状態で走り始めてみると、少しリアサスが動く感じがあったので、結局はLSCを1クリック戻して昨日と同じにしました。

毎回飛んでいるこの小さなテーブルトップ。最近はよく浮き上がるようにはなったと思いますけど、コイルからエアに変えてより楽に飛び上がれるようになったと思います。小さな凹凸はコイルの方が遙かにいい反応をしますが、こういう大きな動きではエアはボトムアウトしにくく、安心感があるかもしれません。富士見パノラマのような荒い路面を走るゲレンデライドの時期にはコイルに戻すかもしれませんが、しばらくはこのエアサスを試す予定です。
クランクをShimanoに変えて重くなったとは思うけど、しっかりチェーンラインが出てペダリングも変速もより安定しているように感じます。これによってドライブトレインのSRAM換装がまた遅くなりそうです。ブレーキはShimanoが好きですが、ドライブトレインはSRAMのほうが好きで、Shimanoは11速以来、機能的には1周回、もしくは2周回遅れの状態になっているような印象を持っています。個人的には価格面以外の優位性を除いて選ぶ理由を見つけにくいかな(Shimano愛好家の方、ゴメンナサイ…)。XTRも次のモデルチェンジ(?)でこの周回遅れを取り戻せるのか…? 取り戻したと思ってもまたSRAMは先に行っているのではないか…。
今、YETI SB5cがSRAM XO + GX + NXの組み合わせですが、ここしばらく乗ってみた感じではTREKのDEOREシフター、ディレーラー + XTスプロケットよりずっとシフティングが軽く、楽に感じられました。精度も同等です。Shimanoのシフターは、自走での長距離トレイルライドだと、2〜3日は親指の中手基節関節、手根中手関節、そしてその周りの筋肉群にダメージが残るんですよね。ShimanoがAXSに匹敵する無線ドライブを出してきたら、気持ちも変わるかもしれませんが。
SRAMは現状かなり高価なので、一時的にクランクをXTなどにしておいて、余裕があるときに一気にT-Typeに変えようか、という案も。いきなりSRAM DUBタイプのBB+クランクに変えるか、一度Shimanoの上位機種でつなぐか、少し考えたいと思います。
ちなみに最近のライドつながりの友人の中で、SRAMが好きと言っているのは私だけだったりします(^^;)。
ドライブトレインをSRAM化したら、ホイールを変えて、XD用スプロケットを取り付ける予定でいます。

KさんのCannondale Jekyllを手に持ってみると、さすがはカーボンフレーム。それに、ホイール交換による軽量化でこのTREK FUEL EX 5 GEN 6よりだいぶ軽い感じがするんですよね…。もうちょっと軽量化したいなあ。
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