今日は2つのものが届いた。
一つは、現在amazonでタレント写真集ベストセラー1位となっている(2025-01-29現在)この書籍。
「透明を満たす」。渡邊渚さんの著書。今見てみると、紙の本はすでに4-5週間待ちとなっています。
読んでみると2023-2024の間に想像を絶する経験をされたことがわかります。内容が壮絶すぎて途中で読むのが辛くなってしまったけれども、昼休みに一気に読み終えるほど引き込まれました。非常に筆力があって、こういう才能にも長けた人なんだと思いました。
あ、フォトエッセイなので写真も多数掲載されており、本当に魅力的な方だと思いました。辛い経験を一度乗り越えた女性の達観を感じられる写真でした。ファンになりました…というかファンだから予約していたのか。
今後の活躍をお祈りします!
もう一つ届いたのはこれ。
木製ヌンチャク。
今まで木製ヌンチャクはいくつか使ってきました。玩具以外では鎖の部分が短い沖縄式のヌンチャクしか使ったことがなかったんですが、これはかなり長い。
正直、鎖部分は短い方が扱いやすいです。それでも今回こちらを選んだのは、「護身用」という考えがあったから。水と安全は「タダ」と言われたかつての日本はもうありません。住居にいて不測の事態が発生したときに、なにもないよりは使い慣れた武器術を使えた方がいいだろうと考え方を変えたのです。ここ数年、住居を狙う事件が大変凶悪化していることから、相手が致命的な武器を持っている確率も高くなりました。そんなときは、自分を相手から距離を置いた状態で戦うことができるヌンチャクは効率が良いと考えられます。一度はヌンチャク術より棒術で対応するのが自身の恐怖心を抑えることもできて対応しやすいと考えたものの、置き場所がないことと、長さによっては狭い空間では扱いにくいという欠点もあるかな、ということで今回は少年時代から馴染みがあるヌンチャクにしました。
今回入手したものは残念なことにちょっと作りが荒い。頻繁に練習をする場合に鎖を留めている金具と木材の接合部が痛んでしまいそうです。
武器として使えるヌンチャクを使用するのは久々で、比較的軽量とはいえ玩具とはまた違う感覚であり、一度間違えて肘にぶつけたときはさすがに痛みがありました。玩具を使っていたときとは異なり、緊張感が高まりますね。
その昔、日武の「詠春拳・ヌンチャク講座」という意味の分からない組み合わせの通信教育(?)に申し込んだことがあります。この時に付属してきたヌンチャクが過去最高に使いやすいものでした。確か、大学1年の時、友人が通っていた四国学院大学の少林寺拳法部のキャプテンさんにお世話になり、そのお礼にお渡ししたのでした。懐かしい。
あのヌンチャク、また手に入らないかな? いろいろと探してみましたが出てきませんね。せめて当時、写真だけでも残しておけば良かった。
あとは古いロードショーなんかの宣伝記事を探し出して、その写真から見つけるしかないか。それに似たものを探すのが一番いい気がする。
今日も、ブレーキにまだあたりが出ていないと思われるTREK FUEL EX 5 GEN 6にて夜ライド。昼は暑かったのに、夜は急に寒い感じがしたな…。
ブレーキ換装して2日目もまだ効きは今一つ。効きだけは良かったMagura MT5にはまだ及びません。それでも少しずつは効きが良くなってきているような気がします。
垂直跳びの能力がかなり落ちてきているので、今日は右側の石に飛び乗り練習。左の石に飛び乗れるようになったら達人ですけどね。20代-30代前半の全盛期ならおそらくできたと思うけど…。今となっては遠い目標になってしまった。
そういえば今日会った犬の散歩は皆さん、リードされてたな。まあ、それが当たり前なんだけど。
今日はあまり気分が乗らない感じだったんですけど、こういうときは軽量なYETI SB5cのほうがいいかもな、と思いました。先日のムワンガで後ろから撮っていただいたんですが、なんか乗れていないな〜という感じがしました。SサイズのGEN 5のときのほうがもう少し良かった気がします。このバイクでもう少しトレイルや常設を走りたいな、と思います。
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