今日は雨になってしまって、外には出られなかったので昨日のMwanga Wild Club | MTB Park & キャンプサイトについての振り返りを行いたいと思います。
到着してみてびっくり。駐車場がすでに埋まりそうだったんです。
これは年末の様子らしいのですが、今回もこんな感じでした。
まずは受付を済ませて、利用料2,000円、5回までの搬送料1,000円をお支払いしてコース利用へ。丸1日走れて3,000円。かなりの低料金で本当にありがたい。
大きなバームを利用するのも久々だったのでちょっとだけ戸惑いました。
小さなジャンプなんかは昨年ふじてんでかなり練習したので飛べるイメージでいたんですが、それが全然出来なかった。結局最後まで飛びきれなかったけど、11月の富士見Black 11で、高いところから頭で着地するような転倒があったので、「着地に失敗したら…」という気持ちが無意識に働いたのかも知れません。
大型ジャンプについてはFさんが練習していました。私が飛んだ方の倍以上の高さがあるように見えます。私も白馬のテーブルトップには入れるのに、なぜチャレンジできなかったのか…。
パンプトラックはコブが大きかったり、ジャンプ用のテーブルトップのように設計されていたので難しそうでした。搬送の合間に練習するつもりでしたけど、搬送車を待つ際はきちんと並んでいないと次の回以降を待つことになるので、この日はパンプトラックの利用チャンスが訪れることはありませんでした。
コースのてっぺんまでは軽トラで搬送していただきました。高峰山同様、この搬送がまた、一つのアトラクションのようで(^^;)。
コース1-1。ここを繰り返し練習される方が多かったと思います。このループを行うことで、毎回搬送サービスを利用する必要もなくなり、限られた人的リソースを効率的に利用できると思いました。
これは私が小さなキャニオンを飛び越えようと試みているところですが、残念ながらこのあと前輪も後輪も前の出っ張りにぶつかってます(^^;)。なるほど、体が縮こまっていて抜重が全然出来てなかったんですね。後ろから撮っていただいて、いろいろ気づくことがありました。次回気を付けてみます。
これはコース1-2。急でタイトなスイッチバックのところ。
コース1-3。若干高所恐怖症が発動しました(^^;)。
コース1-1〜1-3を続けて走るとそこそこの長さになります。いいですね!
一旦ここで昼休憩。
13:00から搬送が再開されるので次はコース2にもチャレンジ。午後はコース1-1を繰り返すところから。
コース1-1の下から1-1のトップまでの上りは大したことがなく、何度でも繰り返すことができそうでした。
コース2はかなりの急峻。でも、結構好きかも。
これはコース2の上の方。
私はジャンプセクションが得意ではないので、こういった長目の下りトレイル系のほうが楽しめました。ただ、苦手だからこそ、ジャンプも練習すべきかとは思うのですが…。今回後ろから撮影していただいたことできちんと抜重できていないっぽいことが分かったので、次回のテーマにしたいと思います。
この日の午前中の活動を一本の動画にまとめました。
これだけを見てもどれだけ楽しいコースなのか、片鱗が伝わると思います。
昨日の様子ではリピーターの方がかなり多かったように思います。なので、走り出す前に既にこのコースを何回か走っている人のご意見を伺ったりすることができました。リピーターが多いのはコースの良さだけではなく、オーナーさんを初めとする運営に携わる方々の取り組みの姿勢が大きいんじゃないかな、と思いました。めちゃくちゃ人当たりが良くて親切ということもあり、オーナーさんと話をするだけでも楽しくて。
コースにはいくつかの分岐が作られていて、今回はまだ走れなかったコースもあるみたいです。一つ紹介していただいた分岐は急な下りのオフキャンバーの途中に倒木を利用したドロップがあったりして、とても無理だと思いましたけど(^^;)。慣れたらやってみた行きもします。やってみたい気もします。
Fさん、長距離運転、本当にありがとうございました!
またオーナーさま、運営のみなさま、いろいろとありがとうございました!
帰ってから、出前館さんを使って麺や天鳳のしょうゆラーメンを宅配していただきました。麺大盛りの背脂=普通。背脂=なしがデフォルトなんですが、少なめくらいでも良かったかも。盛り付け下手くそでごめんなさい。
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