今日は軽くトレイルを走る計画を立てていましたが、Fさんから「明日走りましょう」というご提案をいただいたので、自宅で過ごすことにしました。
その後軽くポタリングするつもりではいたものの、1台自転車を処分しようと思ってブレーキの交換などを行っていました。そうこうしていると暗くなってしまい、結局出かけるタイミングを失ってしまいましたよ。
夜になってから軽く走るつもりではいました。しかし、あまりにも寒すぎるのです。今日はもうサボって、明日のライドに備えることに決定。
昨日の夕方、新しい動画を出しました。HDDを整理していて見つけた、2008-10-19の富士見パノラマダウンヒルです。ここに、当時13歳になったばかりの長男と走ったときの様子が残っていました。
懐かしいですね。当時一緒に野沢温泉のDHマラソンに出場したNさんらと一緒に走ったときの様子です。かなりゆっくりですけど、最初のダブトラに入るところまでとBLUE HORNET以外の箇所はそう大きく変わっていないことが確認できます。今より道が狭いところがあって、長男が崖から落ちそうになり焦ったりしました。
以前、AIを使って写真を26万画素から高画質化したことがありました。
今みるとまあまあと言ったところですが、動画でこういうことができないんですかね?
調べてみるといくつかソフトウエアが見つかりました。
- Topaz Video AI
- 4DDiG
- HitPaw Video Enhancer
- DaVinci Resolve
- AVCLabs Video Enhancer
うち、HitPawに関してはAppStoreからインストールしてためしました。しかし、今回YouTubeに上げた動画素材のうち、4:26のサイズをものをプレビューしようとしたら、なんと24時間を超えても変換が終わらないのです。現在のMacBook Pro M1 Proレベルではもしかして限界があるのか。
Adobe After Effectsのアップスケールもためしましたが、使い方が全く分からず。それに、上記ソフトのような細かい設定の仕方も分からない。
Adobeの毎月のサブスク料金があまりにも高すぎるので、しばらく使ってきたAdobe Premiere Proも止めて、Apple Final Cut Proに戻そうとしています。今回のレトロ動画もFinal Cut Proのほうで編集しました。とりあえずこれで行けそうかな…ということで、Adobeへ払っていた分を一度Topaz Video AIとかに変えられないかな…と考えています。Topazを候補にしているのは、アメリカの企業というところが大きいですが、日本語に対応していないのが難点。セキュリティ的に問題がなければ、もう少し安価なほかのソフトウエアを試すかもしれません。そしてほぼ1年くらいかけて、古い素材をAIの力で魅力的なものにできないか、ためしてみたいと考えています。
ちょっと考え中。
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