ワンコの接触には感情を持たず機械的に対応しよう

岩のセクション

今日も公園ではエセ愛犬家の人たちが少なくとも3頭の犬を放し飼いにしているのが確認できました。昨日もそうだったので私は利用を避けたけれども、よくよく考えたら住民税で給与の10%以上を持っていかれている現状で、規則違反をしている人たちとのトラブルを避けるために私の方が利用を控えるのはおかしな話。

ということで堂々と運動スペースを使用させていただきました。

こちらが随時報告しているという証拠を残すため、東京都公園協会さんには常に連絡を入れてますけど、彼らの対応が常に後手後手なのがこの現状を見ると分かるというものです。

ノーリードの現状
ノーリードの現状

これは先月のノーリード隊。このうちの1頭に数十センチまで迫られました。公共性のあるブログなので、低解像度写真で失礼させてください。

相変わらずノーリード散歩隊がいるよ
相変わらずノーリード散歩隊がいるよ

しかしながら、ちと考え方を変えるとこれは修行になりますね。彼らに背を向けている間、いつ犬が襲ってくるか分かりません。後ろに目を付けて集中力を研ぎ澄ませることは、私の武術的な研鑚に非常に役立つことでしょう。今後はそう考えて、公園利用を楽しむことにしましょうか。いい修行かもしれない。

先に言っておきますが、集中力を研ぎ澄ませている状態の私に襲いかかってくる犬が来るとすれば、君にとっては残念な結果になることを知っておいてね。確かに、反応速度では私は犬には勝てないと思いますが、以前狼藉を働いてきた中〜大型犬の鼻先1cmのところに寸止めパンチをしたとき、犬は反応できなくて「イッ」て変なしゃっくりみたいな声を出して拳の風圧に対して目をつぶっていました。人間は反応速度は遅いけど、それを縮める努力というのができるし、フォームを人工的に切り詰めてその動きの起こりを最小限に出来るんですよ。まあ、相手に慣れられたら通用しないかもしれないけど、毎回同じ打ち方、蹴り方は私もしないからね。

とりあえず、遠くから吠えているだけにしときなよ

とまあ冗談はさておき(冗談なのか?)、本当に襲われることがないことを祈るけど、過去に数回飛びかかられた経験、接触された経験はあるので、証拠を残すために今後はGoPro常備して練習中は常に記録しておくようにしようかな。

岩のセクション
岩のセクション

ポジティブな方に考え、機械的な反応で対応しようと考えると犬も怖くなくなってくるし、敵意も消えてきた気がする。私の殺気もなくなるだろうから、飛びかかられる危険性も激減しそう。おお。これもまた修行。

ヒコーキ広場
ヒコーキ広場

あ、一度2頭の犬に飛びかかられて脛を甘噛み(?)されたときは確か、Intense Carbine 275に乗ってたんだった。分厚いジーンズをはいていたから脛は傷つかなかったけど、こんな感じで自転車乗車中だと適切な反応ができないかも。ノーリードの犬がそばにいるときは自転車は押した方が良さそう。一応、あのときの飼い主2名は素直で、私の説教に対し終始うつむいてましたし、謝罪もされて、その後その広場ではドッグランを見ていないからもう責めるつもりはないです。でも、今の仲よし広場の人々は何度か注意したにもかかわらず、今も平気でやってますから図太い。もしかしたら公園管理者も実は既に注意済みで、その図太さからその警告も無視しているのかも知れません。

ドロップ
ドロップ

あくまで人間側が責任を果たしていないだけであって犬には罪がないのかもしれないけど、どうしても犬は好きになれん。飼い主への怒りの矛先も犬に向かっていたという側面もあると思う。が、怒りの感情を抑えてあえて無感情になれるよう努めよう。

そういえば。

SB運動場
SB運動場

昨日報告した運動場、明日から開放らしい。

予定よりずいぶん早かったようです。

東京都公園協会さんのノーリード対応の件はいただけないけど、SB山運動場に対する対応の早さには感謝

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