今日は当初トレイルに行くつもりでいましたが、いざ朝になってみるとモチベーションが出発を決断するレベルまで到達せず…。ANVL SWAGE V2 40mmステム、早速試してみたかったんですけど。
夕方までゴロゴロして、それから近所ライド、という流れになりました。
今日もSONY α6400 + SEL20F28。
STEMの長さが5mm伸び、高さが少しだけ上がったことで若干感覚が違う感じ。少しハンドリングがマッタリな感じはあるので、平地のターンでは積極的に曲がらないといけないかもしれません。
でも、少し走り慣れてくるとポジションはいい感じに取れているような気がします。長い下りとかはやはり、トレイルで試さないと分かりません。
ドロップでは、フロントショックが127mmと、まあまあストロークしていました。今日は高速で飛び降りたから、ブレーキングで縮んだのかな? 少しダンパーをかけているので、あまり急激に沈み込む、というようなことはない気がします。
昨日のTransition Sentinelは舗装路の緩やかな下りと上りを軽く走っただけの印象では、このバイクと感覚が似てはいるものの、ペダリングがより軽い印象を受けました。さすがはカーボンフレームかな、と。このバイクよりサスペンションストロークが前後10mmずつ長いし、ちょっと気になり始めています。
わずか5mmの差ではあるけど、乗った感じは結構変わります。これまで使ってきたFunn Funnduro 35mmと比べるとハンドル回りがなんかしっかりしたような印象を受けます。まあ、気のせいなのかもしれないけど…。
折り返しポイント。この時間帯は子供達が球技で遊んでいて、さすがにドッグランしている人たちはいません。
少し上向きに岩が出ている、高めのドロップ。着地点も広いし、来年のDHコースでスムースに着地できるようにするための、少しスピードを上げて飛び出す練習をたくさんしておこう。
出るのが遅かったのですぐに暗くなってしまいました。
ステムのおかげか、昨日からフロントリフトやテールリフトがスムースな感じがします。YETI SB5cのときも、ステムが極端に短い32mmのときより50mmくらいのときのほうがフロントを上げやすかったんですよね。
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