ブレーキパッドのエッジを削ってみた

TREK FUEL EX5 GEN 6

Magura MT5にしてからずっと悩まされているブレーキのビビりや鳴き。

MicrOHERO ディスクブレーキパッド マグラ MAGURA MT5 / MT7用からVesrahのDownhill Magura MT7用Magura 純正のType 8.sパッドに変えた後は「ぶおおん」はほぼ消えたけど、代わりに「キキーッ」という音がうるさくなってしまいました。パーツクリーナーを吹くと一時的には消えるけど、ライドの終わり頃には復活し始めます。

なので、パッドのエッジを丸めてみることにしました。

パッドのエッジを丸める
パッドのエッジを丸める
丸めた
丸めた

とりあえずフロントだけ。だいぶ粉が出たので、再びパーツクリーナーで洗浄します。そして、念のためリア側はパーツクリーナーのみを吹き付けておきます。

ブレーキがあまり効かなくなる
ブレーキがあまり効かなくなる

前後ともにパーツクリーナーを吹いたので、一時的にブレーキが効きにくくなりました。とはいえ、坂道でも十分に止まれる程度には効きがあるので、問題はなし。

SB山
SB山

前回同様2kmも走れば以前の効きが戻ってきます。

リア側は2km走る頃にはもう「キキーッ」が再発していましたが、エッジを落としたフロントは大丈夫。以前、フロント側をパーツクリーナーで洗浄したときには音が戻るまでに10kmほどは走ったので、今日もそのくらい距離を走ってみてから評価したいと思います。

SB山
SB山

今日はSONY α6400 + SEL20F28の組み合わせを持っていきます。iPhone 12 Proでも十分な画質ではありますが、やはり階調表現が自然で質感ではミラーレス一眼の方に分がありますね。

公園ポタの始まりの頃、お父さんと小さな娘さんが通路を渡ろうとされていたので停車しました。すると、優しい感じのお父さんが「どうぞどうぞ、お先に」と声を掛けてくださいました。さらにバイクを見て、「あ、トレイルバイクだ、カッコいいな〜」みたいに言って下さって。トレイルバイク、という用語が出ると言うことは最近のMTBにも相当詳しいのではないかな? お子さんがいたので「はい、トレイルバイクです。ありがとうございます!」くらいしか返せませんでしたけど、道を譲っていただく経験などほとんどない中、とても嬉しかったです。ありがとうございました!

プレミアムオートに切り替えてみる
プレミアムオートに切り替えてみる

出る時間帯が遅く、薄暗くなってきたのでSONY α6400のモードをプレミアムオートに切り替えてみます。夜間はやはりiPhone 12 Proが強い印象がありますけれども、今日はミラーレス一眼で粘ってみることにします。

なんかいろんな撮り方をしてみたくなる
なんかいろんな撮り方をしてみたくなる

わざわざカメラを別に持っていく、となると普段より工夫した撮り方をしたくなってきます。明るいところで、もっとパキッとした写真を撮ってみたいな。いつも活動時間帯が遅い私が悪いのですけど。

根っこ補修
根っこ補修

公園の根っこセクション、何カ所か土を盛ってありました。この場所はちょうどスピードが乗ったカーブの位置なので、この根っこの出っ張りにはかなり気を遣いましたけど、楽になってしまった…。結構散歩されている高齢の方も多いので、おそらくはその気づかいによるものなのかな。柔らかすぎるように感じたので私も足で踏んで固めておきました。

石のセクション
石のセクション

大石のセクションで写真を撮っていたら柴犬がスムースにこの大石の上に飛び乗りました。私もトレーニングで飛び乗りますけど、あのわんこのスムースさには敵わないな。まあ、体重10kg台と70kg台では要求される脚力も違いますけどね〜。

日没頃
日没頃

日没頃になるとかなりの暗さ。でも、まだミラーレス一眼で行ける。

ドロップ、今日はスムースだった
ドロップ、今日はスムースだった

ドロップへの着地は今日はかなりスムースに行けました。この暗さになると石壁とタイヤが同化し始める…。

日が暮れた頃
日が暮れた頃

日が暮れた頃、せっかくなのでiPhone 12の写真と比べてみます。

iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro

被写界深度の関係もあってiPhone 12 Proの写真の方がクッキリしているようにも見えますが、標準状態だと色合いが少し不自然になるかも。

ドッグランスペース近く
ドッグランスペース近く

ドッグランスペース近くに着いた頃は結構暗くなっていました。なんか、実際の見た目より明るく写っている気がしました。

iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro

同じく、iPhone 12 Pro。こちらも実際の見た目より明るく写っている感じがしますが、やはり色合いはミラーレス一眼の勝ちか。

SONY α6400も意外に使える
SONY α6400も意外に使える

SONY α6400も暗所で使えなくはないですね。ノイズ処理で細部は潰れてきますけど、たまにはこういう写真も新鮮に感じます。

元の写真は月の横の星まできれいに撮れてる
元の写真は月の横の星まできれいに撮れてる

ブログサイズでは確認しづらいものの、三日月の右下にある小さな星も確認できますね。

照明の下だと結構きれい
照明の下だと結構きれい

日没後でも、街灯を上手く使えばSONY α6400でも手持ちで十分に撮れる感じがします。

こちらはもう少し明るい街灯
こちらはもう少し明るい街灯

より明るい街灯の下で。

SONY α6400、」持ち出すのは面倒だし、撮影の度にウェストバッグから取り出すのも手間ですが、たまには使いたい。次回のトレイルとかにも持ち出してみようかな。

ちょっとバッテリーの持ちは悪い気がするな…。

ところで、フロントブレーキは10km以上走って一度も「キキーッ」が発生しませんでした。数回乗らないと分からないかもしれないけど、ある程度抑制できる可能性を見いだしたので、自宅に戻ってからリア側のパッドもエッジを削ってみました。

果たして連休の最終日、明日のライドではどうなるか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次