Cannondale Prophetを卒業するかも

TREK FUEL EX5 GEN 6

4日ぶりに仕事復帰しましたが、頭が回らない。発熱と祝日を挟んで、日付感覚がおかしくなっているせいもある。

少しずつ生活のリズムを戻すために、面倒くさいという気持ちを断ち切って夜ライドに出ました。雨雲レーダーが15分後の雨を予報していましたが、空模様を実際にみてなんとなく大丈夫な気がして、いつものコースを走ることに決定。

今日もTREK FUEL EX5 GEN 6で走ります。昨晩、リアサスを175psiと硬く設定しすぎたためライド後に150psiまで減らしたのですが、今日はサグの測り方を変え、さらに140psiまで減らしました。

この状態で乗ってみるとなんとなく最初に付属してきたコイルに近い感じの操作性になったと思います。エアサスということてマウント位置が違うため、完全に同じような反応にはならないと思いますが、違和感はなくなりました。

リアサスはリザーバータンク付きのものにするかどうか、結構迷ったんですよね。常設コースライド中心の場合はそのほうが良かったんじゃないかという気もしますが、日本で手早く手に入る商品ということでこれにしてしまいました。まあ、私の速度域なら今のでも大丈夫だとは思うけど。

もうちょっと高いドロップを練習したい気もするけど、夜ライドで使うコースの中ではこれが一番高いドロップかな…?

既存のバイクを売却していかなければならない中、YETI SB5cを出品してみたらスタート価格を低めに設定してみたつもりだったのに食いつきが悪かったので正直どうしようかと思っています。多分、フレームのリアディレーラーを留めている部分のクラックや、リム補修痕、リアサスの状態などが敬遠された理由かなと思います。価格があれ以上上がらないとなると、いくら何でももったいない気がしてきたので、これを残してCannondale Prophetを卒業しようか…という案が浮上中です。Prophetはカーボンフレームにありがちな問題が一切ないですし、今非常に調子がいい状態を保っているからです。

ただコレクションとして置いてあるだけというのは、Prophet愛が強いが故に申し訳ない気持ちになってしまう。私も年を取ってしまって、より安全でゆったりしたバイクに収斂していく必要性を感じる中、Prophetは完全に動作するうちに手放すのがいいのではないかという気持ちが強くなってきてしまいました。

このような考えに至った理由としてYETI SB5cに値が付きそうではないこと以外に、白馬岩岳はYETI SB5cのほうがTREK FUEL EX5 GEN 5 やGEN 6よりも乗りやすかったということもあります。というか、おそらく車重が軽いから疲れにくく、中間域以降快適に乗れるというのがあるんだと思います。

なので斜度が強めの富士見やふじてんはGEN 6で、白馬岩岳と自走トレイルはYETI SB5cで、という乗り分けが出来そうな気がするのです。Prophetでも速度域を落とせば白馬岩岳は行けそうな気がしますけど、FさんやDHさんについていけるとは思えず、大幅に遅れる予感しかしないんですよね。私があと15歳若ければProphetは全然アリだと思いますけど。その頃は私もProphetでB-LIneもA-Lineも走っていましたから。

さて。どうしたものでしょうか…?

とりあえずライドの間、雨も降らずに走ることができました。やはり軽量化の影響で、以前ほど走ったあとの疲れは残らないような気がします。

今できる軽量化で残っているのは、クランクのカーボン化です。新品級の車体に入れるクランクとしてはちょっと傷が多いですけど、いずれSRAM化はするのでそろそろやってみようかと思っています。

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