やっとタイヤを交換した

やはりシーラントは使われておらず

TREK FUEL EX5 GEN 6 2024に付属してきたBontrager XR4 TEAM ISSUE 29 x 2.6。悪くはないと思ったんだけど、白馬岩岳のツルツルセクションでやたら滑ったのと、プラスタイヤで太すぎる故か、微妙にオーバーステア気味に感じました。

富士見パノラマで一緒になったDHシリーズの選手のバイクを拝見して、Continentalのタイヤ(Kryptotal Reを含む)は非常にいい、ということだったので、私もContinental Kryptotal Fr 29 x 2.4Kryptotal Re 29 x 2.4に交換することにしました。

ただ、Bontrager XR4 TEAM ISSUEがなかなか外れない。仕事の小休憩中に何度も取り外しにチャレンジ。

ビードがカッチリとハマっており、なかなか外せません。最後には一周を通して力を加えてみようと回しながらの取り外しに挑んでみたら、一箇所外れやすい場所があったようで、そこからなんとか外すことができました。

やはりシーラントは使われていませんでしたが、にも関わらずエアが抜けていかないという。それでいて実測970gというのはかなり優秀なタイヤだな、と思いました。Continental Kryptotal Fr 29 x 2.4が実測1040gだったので、タイヤ本体で70gの差があり、これにシーラントが加わるので車体重量はかなり重くなったはず。

2.6 → 2.4への変更、ということでかなりタイヤが細くなったように見えます。というか、今までが太すぎたんだろうな〜。

全体像を横から見ると、そんなに大きく変わったような印象は受けませんね。

ちょっと乗ってみたくはあったけど、外は暑いし体はだるいしで、今日も夜ライドをする気にはなりませんでした。完全にサボり癖がついてしまったな〜。

2020年4月から悪天候でもない限り毎晩続けてきた夜ライド。まだ終わりにしたくはないのですが…。早いところ涼しくならないかな〜。

さて、明日はFOX用のショックマウントハードウェアが届く予定だそうです。トラッキングIDはまだ未登録状態になっているけど、本当に明日に到着するんだろうか…?

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