ふじてんでクラッシュして以来乗っていなかったTREK FUEL EX5 GEN 5。GEN 6にパーツを一時的に移したりしていたので、ちょっと乗れない状態になってしまっていました。
一時的にGEN 6に移そうとして失敗したShimano XTR BL-M9120。キャリパー側は大丈夫と思われるので、レバー側のみエア抜きします。
これがすごく時間がかかりました。一度気泡が出なくなったと思っても数分おいて再びレバーを引けばまた気泡が出て来る、の繰り返しで、気泡がついに出なくなったのは21時を過ぎてから。
前後タイヤにエアを入れ、ブレーキの効きを確認した後、ポタに出ました。
今日は乗れるように整備したばかりのTREK FUEL EX5 GEN 6にて。あまりに走行感が軽いので驚きました。GEN 6とはサイズの違いはあると思いますが、持った感じも多少は軽い。GEN 6もパーツを変えていけばこんな感じになるんだろうか…? 多分、Continental Kryptotal 29 x 2.4 FrとKryptotal 29 x 2.4 Reの転がりも軽いんだろうなあ、と思います。トレイルの季節になったら、GEN 6もさらに軽めのトレイルタイヤ、入れてみようかな。
改めて見ると、やはりフレームが小さいですね。フォークが新しいこともあるのか、乗り心地は非常に良かったです。高速な常設コースでもない限りは、Sサイズも悪くはないですね。
さらに、ヒコーキ広場の段差を上る際のリアの持ち上げがかなりやりやすい。
これはこれでやはり性能は高そうです。ここからクランク、サドル、タイヤを交換して、売却できるようにしたいと思います。シフトワイヤーは引き直そうかな。本当はスプロケも交換したいんですが、GEN 6側のスプロケが硬すぎて外せないため、現状では難しいかなと思っています。
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。リアスプロケット外れないの気になりますね、今度会った時に挑戦させてください、仕事がら外れないボルト・ナット見ると燃えてきます。
ありがとうございます。
GEN6のスプロケ、どんなトルクでしめつけたんだと…。
これでトルクレンチとスプロケット取り外し工具の2つが壊れました…。
ぜひ挑戦よろしくお願いいたします!