昨日重さを感じたTREK FUEL EX5 GEN6。何よりその前日に軽量なCannondale Prophetに乗ったことでその重さを強く感じたのではないかと思いますが、バルブの形状からチューブ入りの可能性が高いと判断し、タイヤを外してみました。
すると既にチューブレス化されていることが分かりました。バルブ止めが薄くOリングも挟まっていないのでてっきり普通のチューブかと思っていましたよ。タイヤはチューブレス・レディタイプだと思うんですけど、中を見るとシーラントの形跡がないんですよね。これはどうやってエアを保っているのかな？
タイヤ自体は軽量であっても、太さが2.6インチありますから、より漕ぎが重く感じられるのかもしれません。多分、ホイールも鉄下駄。中華カーボンホイールでも買おうかな…。
elitewheelsとかどうなんだろう？ 今、AliExpressとかで割引になってるけど…。
今日は午後に散髪の予定があったこと、あまりに暑かったこともあって、ポタリングは夕方になりました。夕方は結構涼しさを感じましたね。
公園の小さな土手に登ってターンしようとしたとき…。
苔のところで前輪が滑って、土手の下側に転けそうになりました。ちょっと危なかった…。慣れている箇所こそ、気を付けなければいけませんね。
ヘビー級のTREK FUEL EX5 GEN6、今日はなぜかそんなに重く感じませんでした。あとでStravaの記録を見てみても平均時速13.7kmと、2日前のProphetの13.8kmとそんなに変わりませんでしたし。重いなりにホイール径が大きいから、そこそこ走れるのかもしれませんね。
ブレーキもまだ効く、というところまでは整っていないものの、すでに問題は無さそうです。
来週は台風も来るみたいだからあまり乗れないかもしれないけど、月末に富士見パノラマは予定しているので楽しみです。路面回復してくれるといいな。
