TREK FUEL EX5 GEN6重いな〜

重いけど慣れる

今日は先週末のふじてんライドの動画2本目を上げました。

本当にこの日、楽しかったなあ。新しいパートナーのTREK FUEL EX5 GEN6も手に入れましたし、このバイクでいろいろなところを走ってみたいと思っています。

今日はそのGEN 6のリアブレーキ交換を行いました。

GEN6はGEN5とは異なり、入口と出口がトンネル状につながっており、ホースを交換するのは非常に楽でした。

Maguraのインサート。Shimanoに比べると頭が大きいんですね。

一度間違えて部品が1個欠けた状態でインストールしようとしていたので、またカットし直して別のインサートを使うというトラブルもありましたが、少し長めにホースを切っておいて良かったです。

エア抜きは少し時間がかかったものの、以前に比べるとずいぶんやりやすくなっていて良かった。参考にしたのは下記の動画です。

BLEEDING KITがだいぶ劣化してきて、作業中シリンジのピストンが割れてしまいました。

この動画で使っている、Shimanoでは標準的なブリーディングで使われるカップがあれば作業しやすいと思っているのですが、今日Shimanoのものを流用してみようと思ったら適合しませんでした。これ、どこで手に入るんだろう?

Amazonで探してみると、結構いろいろとありそうですね。最低限なセットから、ちょっと豪華(?)なセットまで。後者のセットはきちんとカップの底を塞ぐフタも付いてくるんだろうか? 写真だけではちょっと分からなかったのですが、動画を見るとなんと外すときに自動的に塞がる優れものっぽい。これなら工具があちこちに行く心配もなさそうで一つの工具箱で管理できそう。これ、買っておこうかな。

ただ、動画のカップは半透明だから下から気泡の状態を確認できるのがいいですね。今持っているShimanoのカップもそうなんですけど、下からだと泡の状態を確認できないんですよね。

とりあえず、少し時間をかけ、泡が出なくなるのを確認してブリーディング作業終了。パッドローターともに新品なので、ちょっとアタリが出るまでは時間がかかるかもしれません。安心をとってホースを長めに切ったので今度またカットするかも。キャリパー側のバンジョーホースの角度もちょっとキツすぎたので調整した方がいいか。

早速、外で乗って試してみました。

まず、昨日Cannondale Prophetに乗ったばかりだから尚更感じてしまうのかもしれませんが、やっぱりTREK FUEL EX5 GEN6 重いですね〜。

ブレーキはまだ効きは甘いです。Magura MT5はショップで取り付けていただいた当初も、フロント側がなかなかアタリが出なかった記憶があります。逆にリア側はすぐに馴染んだみたいでしたが。

完成車に付いてきたShimano MT200も先週ふじてんで走ってみてようやくアタリが出た、という感じでしたからもうちょっと時間がかかるかな?

ブレーキタッチはShimano XTR BL-M9120に慣れてしまって、Magura MT5は前後とも若干スポンジーに感じてしまいますね。よく言えばコントローラブル?

Shimanoの剛性が高く感じるのはhttps://grovekamakura.com/category_parts/3188/にあるように、ブレーキ本体のハンドルへの接触点(支持点)が離れた場所に2箇所あるからなのかな?

GEN6、確かに重いけど、そういうものだと思って漕いでいると少しずつ慣れてきます。これが当たり前になれば気にならなくなったりして…。

DHさんもおっしゃっていたけどたぶんこのタイヤ、中にごついチューブが入っているんじゃないかと思います。これをチューブレス化するとちょっと走りが軽くならないかな?

さきほど、中華バルブが届きました。以前、これのロングタイプを買ってYETI SB5cのリア側に着けたところ、全くエアが漏れないのでいいな、とリピート。多分、ロングタイプは今まで使ってきたバルブの中で一番いいです。なんてったって890円ですし。ただ、今回買ったこのショートバージョン、キャップがアルミじゃないし、土台のシールの素材も違うな。同じ性能持っているんだろうか?

しばらくは予算が取れないから鉄下駄を使い続けるしかなさそうですけど、いずれはもう少し軽量なホイールを入れたいと思っています。

あと、リアサスのリザーバータンクの部分がボトルケージに干渉しそうですね。このコイルショックが相当重いので、ゲレンデダウンヒル以外ではちょっと大げさに感じています。エアサスを入手しておこうかな。

確かに私が今まで乗り継いできたバイクと比べれば非常に重いんですが、その性能については相当気に入っています。重いのを承知で、一度自走でどれくらい走れるかも試してみたいですね。

ポタリングコースにある、100円の自動販売機。STARVENDINGのこのコーヒー、確かに美味しいです。

今日は砂糖入りの方を試してみました。コンビニカフェオレ対抗馬というのも確かにうなずけますね。イマドキ100円というのもありがたいので、重宝しています。

気温のせいですかね。和田堀の池が緑の藻屑みたいなので覆われていました。「アオコ」というのでしょうか? 微妙にニオイはしてました。

さて、明日は久々にフリーなので、髪でも切ってこよう。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (5件)

  • おはようございます。ホイール一をフレームから外しと振ってみて音がしなければチューブ入ってますね、逆にチャポチャポ音がすればチューブレスになってます一度お試しください。

    • おはようございます。ありがとうございます。試してみます。

    • …振って音が一切ないので確認してみたら既にチューブレス化されてました。
      しかもシーラントの形跡が見当たらず、昔のUSTチューブレスみたいな感じでしたね。
      全部外せば乾いたシーラントの一部が残っているのかもしれないけど…。
      なんかの薬剤で小孔だけ塞いでるのか、エア漏れは無しです。

  • 既にチューブレスされてるとなると軽量化のやり方変わりますね。その他パーツで軽くするかタイヤを細くして重量的に重くなるかもですが抵抗を減らして走りを軽くするかですね。

    • 少しずつですが軽量化を試みようと思います。

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