久々の遅発性筋痛

YETI SB5c

今日は仕事終わりにでもTREK FUEL EX5 GEN 6 2024のブレーキ交換でも…と思っていたんですが…。

昨日の帰り道で始まっていた腿の裏側、腰回りの遅発性筋痛に加え、上半身のほうも筋痛が強くなってきたので何ごともやるのが億劫になってしまいました。3週間の間、まともにMTBに乗っていなかったですからね。

ただ、大腿部の表側に関してはほぼ筋痛がないです。

これは、GEN 6 Mサイズに乗ることでライド姿勢が大きく変わったのかもしれません。正直なところを言うと「乗った」というより「乗らされた」という感じが強い。乗っている最中から、腿の裏側=ハムストリングスを使っているという感じが凄く強かったし、徹夜後のライドで心拍数こそ上がったものの、局部的な疲れもほとんど感じませんでした。

もともと私はハムストリングスの疲れの方が目立つ乗り方ではありましたが、よりハムストリングスが使えている、というのはいい傾向なのでステム、ハンドルなどのポジションはなるべく変えずにいきたい気がします。

165mmのクランクを170mmに戻すか、というのは迷いどころかな。170mmのXOカーボンクランクはそりゃ軽いけど、昨日のライドが極端に良かったし、昨日のポジションへの影響が出そうだな、ということがあって。

今回のライドではGEN 6の良さに完全に参ってしまいました。

再整備が済み、完全に売却準備が整ったYETI SB5c。すごく寂しい。それでもGEN 6が想像を超えて素晴らしかったため、ようやく手放す決断がついたと言えます。

昨日の最初の動画は明日の早朝公開予定です。

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