アラ還らしくなってきたかもしれん

段差

本日は雨だったので、自宅内での格闘技エクササイズのみ。

還暦までいよいよ一年余りというところまで来て、手技は年々上達している感じはあるけれども蹴り技はヨイショ感が増してきて、どうよ?という今日この頃。今は無理矢理にでも若い頃に練習していた蹴り技全てを網羅するように練習したりしてますが、今の私ではほとんど実用的ではないと思われる種類、例えば高い横蹴りとかの練習は止めて、その分実用的な低い横蹴り、その他の得意できれいに行える蹴り技に集中した方がいいのかもしれません。

いよいよ、これから出来なくなっていくことが増えていくんだろうな。

昨日のふじてんもしかりで、結構頭打ち感が出てきてしまいました。ただ、あとでStravaの記録を振り返ってみると、この日は結構ふじてんの自己記録をいくつも更新していたんですよね。ということは、決して遅くなっているのではなく、どんどん伸びていく和解人たち、若い人たち(ATOK、本当に方針考え直した方がいいと思う)との差が広がって生きつつあるいきつつあるということだと思います。

(今日はATOKの調子が悪いようなので、別のIMに切り替えます)

たぶん、今のバイクたちを1台にまとめて、その際に新しい、もっと余裕のあるバイクを手に入れることが今の状態を長く楽しむためには確かにいいのだと思う。しかし、還暦過ぎて今のような生活水準を保てるかどうか不透明だし、MTBの価格が爆上がりしている現状から考えるとそれは趣味を超えて大きな負担になっていくような気もします。

これまで無計画にバイクを乗り換え続けてきた自分自身の行動を反省!

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