Schwalbe Nobby Nic 26 x 2.25

Cannondale Prophet

予定していたSchwalbe Nobby Nic 26 x 2.25が届きました。

PERFORMANCE LINEでTLR、ADDIX COMPOUND。

もしかして、別口で2.35が手に入るかもしれなかったんですが、チューブレス・レディでなかったこともあって断念しました。

今日はCannondale ProphetにこのSchwalbe Nobby Nic 26 x 2.25を取り付けます。

改めてMavic Crossmax ST(左)とMavic Crossmax SSC SLを比べてみたんですが、やはりリムの太さは同じでした。これまでのCrossmax STと同様に使えるということですね。四谷にあったBikitでホイールを購入する際、「剛性を重視するならSLだけど、目的からするとSTで十分」ということで当時はSTを選んだことを思い出します。でも今回、SSC SLに乗ってみたら両者の差は結構あるな…という感じがしましたね。

ついでに効かないMagura Marta SL Carbonのパッドも変えようかと思ったんですが…。

なんと形が違いましたね〜。適合しませんでした。

こちらが正解でした。うむむ。

さて、こちらも入手するか、それとももう思い切って換装するか。今日、工業用エタノールでも思いきり脱脂してみてもやっぱり効かないので、これ変えて効かなかったらショックだもんな。

Schwalbe Nobby Nic 26 x 2.25に換装し、Tranz-x ドロッパーシートポストも装着。サドルはProphetに良く乗っていたころに特に気に入って使っていたSelle Italia SLR Kit Carbonioに変更してみています。

Nobby Nic 26 x 2.25は、これまで装着していたContinental Mountain King 26 x 2.4よりもなぜか太いです。これだけの太さがあれば、とりあえず常設コースも行けるのではないですかね?

クランクも交換したかったんですが、9速用チェーンのミッシングリンクの在庫がなかった気がして、今日は止めておきました。

前後ともエアが2気圧以上なので、昨日までよりちょっと硬めな印象はあったんですけど、やっぱり漕ぎは軽くてかなりいい。Nobby Nic 26 x 2.25は年式も2021年モデルで結構新しいので、多分昔のものよりいろんなところが進化しているとは思えます。海外の通販であれば青線や赤線の入った上位モデルも普通に売られているんですけど、これまで散々1万円クラスのタイヤがほとんど使わないままに公園のもくずとなっているので、今回はその半額くらいのものを選んで個人的には正解だと思っています。

段差の上り下りは、YETI SB5cやTREK FUEL EX5に比べるとちょっと不安定な感じがしますね。今日は2回目にフロントの上げ方が足りなくて転けそうになりました。ドロッパーも110mmしか下がらないので、昨日までのようにダダ下げにはできないしなあ。

武蔵野園さん前に戻った辺りで、今日試しに取り付けたステムキャップがなくなっていることに気づきました。もともとこのバイクに付いてきたキャップをXC3 Siステムに試着ものでしたが、緩かったのではずそうと思っていたのに、忘れてそのまま乗ってきてしまったのでした。

なので、もう一回戻っていろいろなところを見てみたのですけども見つかりません。稀少なものなので、めちゃくちゃもったいない。やらかしたなあ。

結構高さの出るジャンプセクションも回ってみたけど見つからず。

諦めきれないので明日の明るい時間帯にでももう一回、見に行こうかな。

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