どうやらうまく行った模様のYETI SB5c

TRAVAIL EHLINE 27.5 x 2.5

昨日、リムテープから換えてパンク対応してみたYETI SB5cの後輪。

しかし、エア圧を上げてバルブを締め上げると、無情にもシューッという音が…。なので、慌てて新しいチューブレスセットを注文し、今日に備えました。

まずは、STANSの30mm幅リムテープ。経験上、これが一番貼りやすい。でも劣化すると引っかかりが強くなるのか、ビードがなかなか上がらなくなるという弱点もあるかもしれません。

そして、1000円を下回る安価なチューブレスバルブ。今まで純正のバルブがちょっと短くてエア入れなどしにくかったので、いったん後輪にこの新しいバルブを使ってみます。

STAN’s No Tube シーラントの32オンス。16オンスだとすぐになくなるので倍量にしてみました。もし、昨日注入した分を回収したものと、残っているSchwalbeのシーラントを合わせても足りなかったら使います。

昨日使ったばかりのリムテープはもったいないですが剥がします。これがエア漏れの原因である可能性があるので。これ、純正だったかエフェットマリポサだったか、パッケージを捨ててしまったのでハッキリせず。多分、エフェットマリポサのテープだと思います。幅が純正と同じ29mmだし感触も変わらないので、剥がしてしまえば判別付かないですね。

STANSの30mm幅リムテープは純正品やエフェットマリポサと比べれば厚みがあり、2周とかする必要が無さそうです。全くパリパリしていないか、というとそうではないけれど、よりしなやかな感じはしますね。

とりあえずシーラントは新しいものを開封する必要はありませんでした。装着後、あっさりビードも上がったし、今日は楽な作業でした。TERAVAIL EHLINE、結構メンテナンスしやすいタイヤかも。

で、タイヤの太さを比べてみました。ん、TERAVAIL EHLINE 27.5 x 2.5のほうがContinental Kryptotal R 29 x 2.4より細くないか…? リム幅のせい?

Continental Kryptotal R 29 x 2.4の幅はタイヤサイドで2.39、ノブが出っ張っているところで2.41(参考値)でした。ほぼカタログ値通り。

TERAVAIL EHLINE 27.5 x 2.5の幅は、タイヤサイドで2.31、ノブの出っ張っているところで2.35(参考値)でした。これ、結構細いですね…。

でもまあ、マシューさんは結構グリップすると言ってましたし、常設コースでも白馬くらいだったら安心して走れるのではないかとのことでした。ということで次のトレイルや常設コースはYETI SB5cを試してみたいですね。

エアは入れた後数時間経過しても漏れていません。今回は大丈夫な感じ。

今日も雨で外では試せませんでしたけど、天候が回復したら早速乗ってみたいと思います。

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