昨日フォークを元に戻したTREK FUEL EX5で午後からのライド。
34 140mmでは比較的漕ぎが軽く感じられていたんですが、今回36 150mmに戻した影響か、走りが重い気がする。
何より、やっぱりContinental Kryptotal 29 x 2.4はグラビティ系なんだな…と思った次第。これじゃ自走は厳しい。やっぱり、近いうちにワンランク軽いタイヤに変えるかもしれません。Prophet時代にそうやっていたように、富士見に行くときに付け替えればいいかな、と。
36 150mmはちょっとコツコツくる感じが強い。34 140mmの方が乗り心地がいい感じ。そういえば、今年のトレイルはエアボリュームスペーサー2個入れている(工場出荷時と同じ)状態で走ったので、しばらくまた、1個抜いた状態を試すか。
現状、根っこに前輪を乗せると「コツン」と来ます。コンプレッションをOPENにして、OPENモードでのコンプレッションを最小にしても同じ。34 140mmとかDVOシリーズとかはそんな感じではないので、一度スペーサーを抜いた状態を試してみるのもいいかもしれません。
今日の平地は本当に、漕ぎが重く感じられましたね〜。入れたばかりのタイヤですが、このままだと普段乗りに辛い。
10km位乗るとその重さがより強く感じられます。やっぱりもう一つ、オールラウンドなタイヤを探すことにします。
ちょっと、この階段も前回のように快適な感じはありませんでした。最高だった前回と違うのはタイヤ。もしかして、漕ぎが重いということ以外に、コツンコツンした感じが強いのもこのタイヤによるものだったりするのか…。
1周目終了。Stravaのセグメントが検出されておらず、今日は走っていないことになっていました。セグメントは指標にはならないなあ。
2周目は1周目よりちょっと先まで。2周目はセグメント走行が記録されていました。セグメントの移動にかかった時間がYETIで走るのと比べて長いのはやはり、漕ぎの重さによるものでしょうね。
給水ポイントでちょっと休憩。
2周目も終わりに近づいてくると、漕ぎが重いタイヤにも少し慣れてました。
自転車のペダリングに関する反応は、自分の体調にもよるんですよね。少し、疲れが溜まっているのかも。
29erに慣れてしまうと、27.5erや26erにはなかなか戻りがたい。2021年モデルという設計の新しさもあるのでしょう。過去に乗ったバイクたちの弱点が見事に解決されているから。今後はこのバイクを中心にカスタマイズしていくのが良さそう。