シーラントのパンク修復能力の凄さは、以前Maxxis – Forekaster 27.5 x 2.35をパンクさせたときや、先月SCHWALBE ウィキッドウィル 27.5×2.40 MTBタイヤを富士見でパンクさせた後、何本も走れて白馬も問題なくこなせたことで良く理解しています。
でも、今回はパンクから半月以上経過してもまだ浸み出している感じ。そんなにエア抜けが早い感じはしませんけど、なんか気持ち悪い。この正規品タイヤは1本1万円オーバーでしたし、利用からまだ2ヶ月ちょっとしか経っていません。これ、パンク修理して利用した方がいいのかな? 裏側からチューブレスパッチ、当ててみるか…。これ、Maxxis – Forekaster 27.5 x 2.35の時に買ったはずなんですけど、どこにあるか分からない…。
今日はYETI SB5cに乗ろうかと思ったんですけど、結局Cannondale Prophetにしました。
やはり、70mmステムに換えてからProphetの挙動が凄く安定しています。本来は90mmがいいのかもしれないけど、短めステムの利点もありますし、しばらくはバランスが取れたこの70mmを使おうと思います。
今日もまず、いつものコースを1周しました。やはり物足りない感じがするので2周目も実施。
階段下りも昨日より安定して抜けることが出来た感じがします。やはり、ステムは短ければ短いほどいい、という訳ではないんですね。
今日は公園2周でももうちょっと乗りたい感じが残りましたので、帰りにSB山も周回。
あまりにも楽しいProphetですが、少々不安な点も。10/25の富士見パノラマでKさんがペダルヒットで吹っ飛んでいますが、実は私も吹っ飛ばないまでも、復活させてからもう10回以上、落とした踵が根っこや障害物にヒットしているんです。実は今日もヒットしました。荒れた路面でのペダリングは注意が必要ですね。
Prophetの標準タイヤはMaxxis High Roller 26 x 2.35なので、今のタイヤだとちょっと細すぎたり、タイヤが低すぎたりするのかも。今はこのラインナップはないので、代替はHIgh Roller II 26 x 2.4になるかな…。Kさんが富士見用に入手したMinion 2.5シリーズでもいいかと思ったんですけど、Prophetの許容は本来2.35まで。私のLeftyはKさんのLeftyよりクリアランスが20mmも大きいことが分かり、2.5とかになるとオイルフィルターケースと干渉しそうなんですよね。
ただ、過去にもHigh Rollerだと漕ぎが重い、という問題があって2.25位のタイヤに変えて使っていたんですよね。それが左足拇指の骨折につながったりもしたのかもしれないけど。
とりあえず、タイヤをProphet標準のサイズに戻したり、クランクをワンサイズ短いものにするとか、少し考えてみようかと思います。