AliExpress 関わって良かったのか

YETI SB5c

野田元総理の安倍元総理への追悼演説がニュースになってた。

政権を争って対峙した者同士でありながら、安倍元総理へのリスペクトが感じられる追悼演説でした。また、私たちが知らないおふたりの間に起こっていたエピソードも語られていて、雲の上の人たちでもやはり同じ人間なんだなと感じた次第。私には多くは語れないけど、不用意に(あるいは意識的に)切り取られない、ノーカットでの放送で見られると、私たちも出来事に対する判断を誤る可能性が少なくなるのかな、と思いました。

今日の夜ライドは走りに集中。写真を撮るのも忘れていました。あまりゆっくり走っていると雨が降り出しそうだったので。

相変わらず、腰と太ももに気持ちの悪い痛みを感じますが、無視して1hほど踏みました。

先週の富士見GREENでは、SCOTT RANSOM並みの乗りやすさを感じたYETI SB5c。RANSOMは26erとはフロント160mm、リア165mmの下り系エンデューロバイクだったので、下りの常設コースである富士見パノラマとは特に相性が良かったのですが、YETIは軽量トレイルバイクでフロント150mm、リアは127mmしかありません。それでもBLUEの大きな段差を除いて、その快適さは両者極めて近い感じで、YETI SB5cの懐の深さを改めて感じた次第でした。

今回はタイヤの空気圧をフロント1.28bar、リア1.4barに調整し、前後のサグやダンパーはメーカー推奨設定のままです。この設定は次回以降のために覚えておこうと思います。

ライドから帰ってきて見つけた動画。

K.I.Sというハンドルをセンタリングする仕組み、なんか良さそう。

円安が進む前はCanyonくらいなら何とか手に入るのでは…と思っていたのに、段々難しくなってきました。演者さんが走っておられるフロートレイルという名のハードトレイルとかもすごく見応えがありましたが、私の住む世界とはレベルが違いすぎた(^^;)。動画の最後にある、ヘッドが寝ていることについての解説も大変興味深かったですよ。

YETI SB5cはGREENについては最適なバイクですけど、現状のBLUEを走るにはちょっとストロークが足りなかったりするかもしれません。今後BLUEを克服する…という目的が出来たりすると、こういうバイクが欲しいな、と思ったりもします。

でも、まずはmacを何とかする必要がありますからね。定年まであとわずかということを考えれば、ちょっと難しくなってくるかな。

さて。少し前に初めて、AliExpressで自転車のパーツを注文してみました。日本で知られたブランドがほとんどなく、中華ブランドだらけなんですけど、その中でも使ったことがあるブランドのものをチョイスしました。

注文から発送手続きまでの処理が速いのには感心しましたが、それ以外の部分で非常に心配にはなってきています。というのも。

(伏せ字にしても不適切なんで、画像消すかもしれません)

商品購入後、突然推奨キーワードとしてデフォでセットされるようになった品性下劣な文言。私の性別と年齢から、推奨してきているのか?(苦笑) レコメンドの写真だけでも、私が過去に検索したキーワードを元に出してきているのが救いですが、消したくても消せないし、困ってます。画面操作しているときに家族から覗かれたらどうすんだ!

たまにまともなキーワードがデフォになりますが、最近はこの放送禁止用語が入ってくることがほとんど。他の利用者の方も同じなんでしょうか…?

AliExpress。やはり関わるべきではなかったのか。

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