さきほどの「使って見る」問題について調べていたところ、JustSystemのFAQを見ていたら
https://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=056141
のような回答を見つけました。
そこで、使って見るの学習を取り消したら「使ってみる」「試してみる」だけしか出なくなった。おお、解決…と思っていたら「見た」「見ていた」が一切辞書に出なくなりました。出るのは「診た」「視た」「観た」「看た」「みた」だけ。おいおい、どうするの…。最悪じゃん。
私はATOKでは二度と「見ていた」を出せないかもしれない…。
ユーザー辞書をクリアしたら見た、見ていたが出るようになりましたが、今まで登録した専門用語も全部消えたよこの野郎…。
今回変な区切りや単語が出てくるのは、この自動登録で誤変換したものが学習されて勝手に登録されていたものだったらしく、調べてみると信じられないような単語がたくさん児童登録されていました。自分で登録した専門用語まで消えたのは悔しいですが、全部消したらはっきり言って変換精度が上がりました。
ですので、今回、自動登録とAI学習の機能を全部OFFってみました。これで「使う」も正しく出そう。
…なんか候補には残っていますがね。
iMac側に残っているユーザー辞書を編集してみたところそれがMacBookにも反映され、専門用語、例えば二字紺羊馬、とか攤手とかも復活。ATOK、デフォルトの機能が余計すぎて馬鹿になっていたみたい。馬鹿と天才は紙一重。
でも、これで変な学習結果も全部消えてスッキリ。使ってみた、試してみた、使ってみました、試してみました、全部、ばっちり。
おお。こちらも正常化された。iMacのものが反映されたときに残っていた自動登録もMacBook側で全部消したからかな。
これで、数年間悩んだATOKの馬鹿変換も解決か?? 自動登録は全部オフにしますが、AI学習はもしかしたら復活させるかも。