【GoPro公式】Maxレンズモジュラー for HERO9Blackの感じを試してみたく、午前中よりトレイルへ。出るのがいつもより早かったので狭山湖方面でも良かったのですけれど、今日は近いほうに行って、トレイル周りで長い時間を過ごす選択をしました。
レンズモジュラーのおかげで、動画は結構広角に撮れていました。また、水平維持が効いているのでより安定的に映像を目で追えるような気がします。ただ、このレンズモジュラーをつけると2.7Kまでしか解像度を上げられません。
1本目は往路。
2本目は復路。
でもまあ、2.7Kでも十分な画質かも。
こちらは、一つ目のトレイル。紅葉がきれいでした。この場所は広範囲にわたって走れるところがあるトレイルで、景色も地形も、いろいろな変化が楽しめます。
そういえば、今日はこの奧のトレイルで、初めて別のMTBerさんにお目にかかりました。違う道を走っていたので声を掛け合うだけの挨拶で終わりましたが、ハンドル幅がかなり広かったので、最近のモデルのMTBなんじゃないかな。またいいタイミングでお目にかかれると嬉しいのですが。
こちらは2つめのトレイル。1つめのトレイルを見つけるまでは、頻繁に行っていた里山ですね。
紅葉もだいぶ色づいたようなので、もしかしたら近所の公園もかなりいい色になっていたかもしれません。自走によるトレイルライドは1日がかりの活動であり、帰りは夕方になってしまったので、公園のお気に入りスポットの紅葉は確認出来ませんでした。
当初、Cannondale Rizeを持ち出そうと計画していたのに、気がつくと反射的にこのバイクを出していたことに気づき…(^^;)。それでは、ということでそのままYETI SB5cでのライドになりました。
登りモードのまま忘れて下ったり、走る際の設定ミスが多かったものの、多少モードがずれていてもこのくらいのトレイルだと全然問題なし。
今日は67km程度の走行距離でありながら、トレイルに行くまでにローディーにも有名な登りを経由しますし、また各トレイルを移動する際の登りも結構激しいため、90km近く走る狭山湖よりも体力を消耗する感じがありますね。
34 x 50Tにしてから、このバイクは近隣トレイルのほとんどの登りパートをこなせるようになりました。前回Kさんと行ったトレイルの一番激しい登りも、過去にNemesisでしか成功していなかったところを、YETI SB5cでも登り切ることができました。MTBもこれだけ登れると、それはそれで面白くなってきます。昔のMTBだとスリップして路面を傷つけるような場面でも、SB5cであればスリップすることなく、しっかりトラクションをかけて登れます。
最近のモデルはさらに登る上、下りも安定するとのこと。昨日のマシューさんの話も受けて、フルサス29erが欲しくなりました。リアトラベルが140-160mmクラスの…。