一夜明けてみると思っていた以上に与党が勝っていました。
これはそうなるべくしてなったような気がします。多くは言いませんが、私はまだ民主党政権時代に本当に酷い目にあったことを忘れてはいません。その反省を活かすとは言いながら、「与党がその頃の民主党の話を蒸し返してしつこい」みたいな言い方をしていたのを聞いて、他人事みたいにいうな、と怒りが蒸し返してきましたよ。
また、自由民主党も「信任を得た」と言っていますが、どこも入れるところがなかった結果かもしれません。これだけの議席を確保できたのですから、日本の今後のために真摯に政治に向き合っていただきたいと思いますね。
今日はiMac 5K Late 2015とMacBook Pro 15 mid 2015のOSを最新のMontereyに上げてみることにしました。まずは両者とも、事前にセキュリティソフトのesetをバージョンアップしておきました。
その後、iMac 5K Late 2015のほうはトラブルなく普通にアップデートできました。しかし、MacBook Pro 15 mid 2015のほうはインストール後の再起動でエラーが発生してしまいます。もしかしたら、自分で2TBのストレージに交換してしまっているのが問題なのかもしれません。
もうちょっと試行錯誤してみますが、ネットで調べた情報はすべて失敗したので難しいかもしれません。
さて。私の方は昨日換装したDVO Beryl D2を試したくて、夜ライドに出かけました。
平地の走行で、特に走りが重くなった、という感じはありませんでした。若干バイクが起き上がったかな、という気はしますが、特にそれで問題があるようには感じませんでした。
不整地に入ると、DVOサスペンションの反応のスムースさを感じることができました。急坂とか曲がりとかではフロントのしっかり感を感じることができましたが、「頼りない」というのとはまた別の意味でフロントのグリップがもう少し欲しいかも、と思う瞬間が数回ありました。もう少し乗り慣れが必要かもしれません。
少なくとも不整地でのSB5cの乗り心地は大きく改善しました。特に2箇所ある急な下りではその「強さ」を感じることができ、今後の調整次第でSB5cの性能が大きく改善されるのではないかという期待があります。
そういえば前輪回転中の「てんてんてん」とか「ヒタヒタヒタ」とかいう音、もしかしたらこのバルブかなあ、という気がしてきました。結構締め込んでも、このバルブに左右の力を加えると、普通に動くんですよね。このとき「てんてんてん」に近い音がするんです。普通にホイールを空中で空回りしたときには音がせず、走行時にのみ音がするのは、バルブ近辺に力がかかったとき、これが動いてリム穴に軸が当たっていたりするのではないかと。
今日はこれを引っ張り上げてみて、可能な限り締め込んでみました。それでも、バルブは動くので解決になっていないかもしれませんが、明日音が変わっているかどうか確認してみます。変わらず音がする場合にはロードバイクのホイールにも使っている音止めの厚めの緩衝材を貼るかもしれません。