まあまあな感じかな

SB山

昨日12速化を果たしたYETI SB5c。今日は久しぶりに大きく寝過ごしてしまったので、試せたのは夕方になってからです。

出る前に、ハンドルの高さを初めて変えてみました。来週末か11月頭にダウンヒルを計画しているので、少し高くしてみたらどうなるかと、5mmほど上げてみています。

5mmほどハンドルの高さを上げた

その後、近所のライドへ。

SB山

まず感覚的に一番ハッキリ違いを感じたのは、最後に変えたハンドル高です。少しだけ上半身に余裕が出来たような気がした反面、若干フロントへの加重が減ったように感じられました。それが良かったのか悪かったのかが分からないところがやっぱり素人です…。

SB66cなんかは、フレームギリギリの高さにマウントしていて、それがまた良くて隣県の長い下りトレイルなんかは非常に良かった記憶があります。

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Trail Ride 2019 (YETI SB66c) 2020年は全く乗れていないので、2019年の振り返りを。前走者はTrek Stache、私はYETI SB66cにてライド。Stacheは前後タイヤとも29 x 3.0というかなり太いサイズ。SB66cは、...

YETI SB66cでのトレイルライドの動画。下りにかなりの余裕がありました。

今思えばこのバイクはSサイズでしたね。私の身長だとこの車種の場合はMサイズが適正だそうでで、ちょっと小さめだったのですが、その分コントロールはしやすかったですね。とはいえ、Effective Top Tube Length(水平換算のトップチューブ長)が現在所有しているRizeのMサイズとほとんど変わりません。ステムが長い分、Rizeのほうが大きめには感じられましたが。

もう手放してしまいましたけど、また機会があったら乗りたいなあ。

階段

行きがけ、ドロッパーシートポストが若干不調でした。昨日、ワイヤーを詰めたせいだと思いますが、座っていると勝手に縮んでしまいます。シートポストに呑み込まれてしまったアウターワイヤーを引き出したら直ったんですけど、はて、どういうことよ?

そして、今回採用したフロントチェーンリング38Tとリア11-50Tの12速ドライブトレイン。以前はフロントが32Tだったため、最小の10Tからまん中くらいまでのところを使うことが多い状況でした。しかも、トレイルまでの自走の下りでは最小の10Tでも足りないくらいでやきもきしたり。最大の42Tとかはトレイルの急傾斜の登りでもない限りは滅多に使うこともなかったですね。

今回はまん中付近のギアをかなり活かせる構成になったんじゃないかと思います。でも、今日はまん中よりも小さいギアをあまり使うことがなかった気がします。やはり、他のバイクでよく使っている34Tとか、36Tくらいのほうがバランスが取れているかもしれません。

急な坂も上ってみましたが、38T x 50Tと最大の歯の差が12になって、以前の32T x 42Tより少しだけギア比が下がり、踏み込みが楽になった気がしました。

今日は夕方の軽いライドのみ。昨日の雨から一夜明けて、せっかくの好天だったのに、もったいないことをした気がします。

さて、今日は待っていたもう一冊の本が届きました。

キーボードを3時間でマスターする法―ワープロ10本指入力テクニック

キーボードを3時間でマスターする法―ワープロ10本指入力テクニック」のより前に発売された、キーボード習得の「哲学」を分かりやすく盛り込んだ、キーボードタイピングプログラムです。もちろん、親指シフトにも対応しています。前回購入した「ワープロ・パソコンのためのらくらくキーボード練習帳〈3 親指シフト入力編〉」よりもさらに状態が良さそうな感じですね。

まずは今回の本から、指の訓練を再開していこうかと思います。

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