今日、こんな記事を見つけてちょっとガッカリしています。まあ、最近の彼の政治的な言動にはもっとガッカリしているし、過去にお目にかかった印象からもそんなには驚くことではないのですが。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200812045/
ブルース・リーが死後、過剰に神格化されているという側面がある点については、ファンの私でも確かにそう思うことはあります。でも、体格に優っているからオレが勝つ、って(苦笑)。リー先生の弟子には、ずっと体格のいいプロ格闘家も大勢いて、プライドの高い彼らが何人も、リー先生には勝てなかったと証言しているのに。
きっとジャッキー先生はそういうプロ格闘家の方々よりも強いのでしょう(^^;) さすがです。
さてと。今日もRize号でポタリングを。
Rize号の現在の設定、非常にいいです。怖さを感じた最寄りトレイルも改めて、この仕様で走ってみたいですね。
…こんな風にMTBを楽しむ毎日ですが、今日突然に、ふと思うところがありました。
なんで私はこんなにMTBに執着しているんだろう? 東京23区内に本格的なトレイルを出現させ、そこを走っている夢とか、富士見に行く夢とか、よく見るんです。富士見なんかは走る前に目が覚めてしまうことも多くて、現実に戻ってガッカリしてしまうことも。たまに、現実にはできないような走りも夢の中では実現できたり。
そして、現実世界ではブログはMTBの写真ばかり。2004年までは全く興味がなく、MTBに乗るようになったのは比較的最近で、こういう毎日を過ごしている自分を改めて不思議に感じてしまいました。
こんなモードになってしまうと、「なぜ自分はこんなことをしているのか。」と意味のない自問自答を々始めるのですけれど、やっぱり答えが出ません。
MTB以外には毎日、武術の30分以上かかる型、300本以上の突き、一通りの蹴り、コンビネーションなどの練習も続けています。こちらも定期的に体感覚や動作に進化や変化があって、面白くてたまらなかったりします。でも、この武術の練習に関しては不思議と、いろいろな意味を感じていたりするのです。よく、夢の中で挑まれたり、試合に出たりするところはMTBも同じですが、反面、MTBとは違って、練習を始めるのに「腰が重くなる」ことは多いですね。
意味や意義を感じなくても無意識に続けてしまうMTBはもはや空気のようなものなのかもしれません。
まあいいや。無理矢理意味づけせず、乗りたいと思う間は乗り続けよう。
今日の夕食はヒレカツ。減量を進めているのに相変わらず揚げ物は食べます。
が、今日のヒレカツは特にやわらかくてビックリしました。実は今日、私がポタから帰ってきて、シャワーから上がってくるまでの時間を考慮して揚げ、あとは余熱を通したみたいなのです。私はこれをライム塩でいただきますが、今日は特に美味しかったですね。
妻自身の分、私の分、バイトから帰ってきた次男の分と、別々に揚げてもらったことを考えると大変だったと思います。ありがとう。
若い頃は比較的苦手だった野菜の煮物も最近はおいしく食べられるようになってきました。
でも、明日は妻が仕事で不在なので、昼はとんでもないものを食べる予定…。