今日は久々に出勤。本当はSCOTT SOLACEに乗りたかったのですが、前輪にエアが入らなかったため、代わりにJamis Nemesis Teamで行くことにしました。SOLACEは一度タイヤを外し、バルブエクステンションを交換しないとダメだ。
Nemesisも軽量で走るので、16kmの通勤にもかなり快適です。
職場で手続きをして、帰宅。
往路は雨上がりでかなり涼しい感じでしたが、帰りは日差しも強くなって気温が上がっていました。スカイツリーが見えるこの場所で飲み物を補給。
自宅に戻ってほどなくして、予定していた保守パーツが届きました。
SHIMANO(シマノ) BR-M775 レジンパッド A01S&押えバネ Y8EP98010。別途、サードパーティ製は2組頼んでありますが、今回はこれをRize用に使います。
[2組/セット] Shimano XTR M985 M988, Deore XT M785, SLX M666, M675, Deore M615, Alfine S700 自転車パーツ 騒音低減 互換性 耐久は、Prophetに取り付けたもう少し年式の新しいXTR用に。価格が高いので互換品にしました。前後一気に変えてしまおうかな。
こちらは、リアサス用のサグ出しリングの代替として購入した内径27mm、32mmのOリング。
MTB日和 Vol.42 (タツミムック)も一緒に。このMTB日和は創刊号から全部持っているはずです。この42号には高橋大喜さんによるコーナリング解説があり、曲がりが下手であることを解決したいと思っている私にはかなりタイムリーでした。ここで紹介されていることでもありますが、最近ペダルを水平にしたままコーナーリングする人が多いな、とは思っていました。これを読んでなるほど、理由が分かりましたよ。
ただ、私はひとつに集中すると他が抜けやすいところがあって、今日はえらい目にあったのですけれど、それはまた後ほど。
仕事後、フロントブレーキローターを脱脂してパッドを交換。
こちらは内径27mmの、uxcell O型リング ニトリルゴム 27mmの内径 31mmの外径 2mm幅 円形 シールガスケット 10個入り。内径はぴったりでしたが、ゴムの太さが標準品よりは太い気がします。
初めて正確なサグを取ってみると、ちょっとリアサスが柔らかすぎるかも。明日は若干エアを足しますかね。
フロントブレーキは装着間もなくは滑る感じはありましたけど、500mほど先にある急坂ではきちんと「止まる」ことが確認出来ました。以前はフロントだけではどんなに強くレバーを握ってもローターとパッドが滑ってズルズル下がっていたのです。
実はProphetに装着しているXTRも完全には止まりません。一度異物がついた(と思われる)パッドは思い切って交換するのが吉ですね。新しいものに換えればきちんと止まりますから。ということですね。ライドの終盤では非常に効くブレーキに生まれ変わっていることが確認出来ました。
それで機嫌良く、MTB日和 Vol.42に乗っていた記事の内容を試してみたりしていました。ただ、そう簡単に染みついたフォームや意識が変わるわけではありません。ぎこちないなあ、と思いつつ、遅くなってしまったので帰路についたのですが…。
いつもと違う裏道を通ったら、障害物に気づかず、ぶつかってバランスを崩し、転倒してしまいました。運が悪いことに右側に公園の門柱みたいなものがあって、地面に尻餅をついた瞬間に右の後頭部を強打してしまったのでした。
久々に脳が揺れて、数秒間目の前がぐるんぐるんと回った感じです。すぐに立つと、ダウンした直後のボクサーのようになってしまいそうでした。いつもはしてくるカスクを忘れてしまっていたので帽子1枚はさんだだけでの衝撃でした。
カスクって付けていることを忘れることもあり、若干考え物かなあ…と思いつつ。
武蔵野園さん前まで戻って一息つきましたが、首、右肩や右手の平にもダメージがあるようです。たぶん今年初の転倒でもちろんRize二号機でも初。新しいことに気を取られると、とんでもないことに足下を掬われます。
これを書いている今もまだ少々頭痛がありますが、高校時代は頻繁に頭を殴られていたので常に頭痛がありました。それと同じで大丈夫だとは思いますが…。怖いので今日は強い筋トレなどは止めておこうと思います。
夜ポタもちょっと考えなければいけませんね〜。
今日の夕食。
久々のミートソースでした。ホールトマトがなかったようで、トマトピューレを使ったそうですが、味が濃くなって美味しかったですよ。