OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIII

cannondale rize one carbon

せっかくの休暇も1日中雨。朝から1日自宅で過ごすことになりました。

午前中に予定通り、OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIが戻ってきました。

OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III
梱包

箱毎、しっかり梱包されていました。ご丁寧な対応、ありがとうございました。

修理票

今回はSDカードスロットの故障でしたが、制御基板の交換となり、合計25,520円。保証期間でしたし、自然故障であったので私に費用の負担は発生しませんでした。

それにしても、部品代11,200円にもなる基板ってどの部分だったんだろう?

OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III

修理に出したときは細部にホコリがこびりついていましたが、きれいになって帰ってきました。清掃もしてくださるんですね。その点では嬉しいかも。

そういえば、このカメラは私が中古で買ったときより新品の値段が下がってきているような状況です。ちょっとタイミングを間違えたかもしれません。

こちらは次男の昼食。久々にOLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIでの撮影でしたが、料理に関してはAFのストレスもありません。

ナポリタン

こちらは私の昼食のナポリタン。OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIの到着が間に合わず、こちらはiPhone 7 Plusでの撮影でした。

試写

OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIの状態を確認してみたいところですが、外が雨のためマンション内で愛車の撮影を試みました。仲良く「相合い傘」をさしたこの写真では早速、AFターゲットが白フレームをきれいに外した形になり、後ろ側のYETI SB66Cに合焦していました。さすがはOLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIといったところですかね…。これからRize号の撮影には苦労しそうです。

YETI SB66C

黒フレームは今まで通り、問題なくAFターゲットとして選んでくれるようです。

この雨は明日も止みそうにありません。週間天気予報では来週末も雨天ですし、トレイルに行けるのはまだまだ先になりそうな感じです。

そこで今日はバイクの撮影会。

cannondale rize one carbon

あれ。このような場所だとAFは白フレームを捉えますね。

コックピット
合焦したけど

このリアサスはすべてAFが捉えてくれたのに、4枚のうちしっかり写っていたのはこの1枚だけ。

cannondale rize one carbon

こちらは初めて使うCannondale SLクランク。今のところ不満を感じることはありません。シングル化するときもこのままチェーンリングだけを換えれば良さそうです。

THOMSON

いずれはドロッパーに交換したいTHOMSONシートポスト。一度抜いてみましたがかなりの長さがありました。

XTRブレーキレバー
XTRブレーキレバー

このXTRブレーキセットは左前で私の他のバイクと同じです。ローターとパッドをアルコール脱脂下にもかかわらず、フロント側が効きません。そういえば、現在Prophetに装着している年式の新しいXTRも同様にフロントが効かないのですよね。

fi''zi:k gobiサドル

今回悪くないな、と思っているのがfi’zik gobiサドル。今まで使ってきたgobiの中では最も柔らかいかもしれません。Judge用も柔らかかったですけど、この頃のgobiはこんな感じが標準だったのでしょうか。

Lefty

まず使うことのないロックアウト。リバウンドノブのみ、微調整しながら乗っています。

Rize One Carbonは、フルカーボンではありません。

ダウンチューブ
トップチューブ
ヘッドチューブ

ダウンチューブ、トップチューブ、ヘッドチューブ、そしてシートステーがカーボンで、シートチューブ、チェーンステーがアルミ製です。

cannondale rize 1 carbon

OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIはここまで、問題なく白フレームを捉えることができました。黒フレームと並べると不利ではありますが、とりあえずRizeの撮影で著しく不利になることはなさそうです。

ただ、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ BLKは描写が微妙に甘い気がします。今日は一部のトリミングを除いてJPEG撮って出しですが、シャープネスくらいはかけたほうがいいかも。

こんな感じで外に出られないこともあって、今日は午後からAmazon Primeを観ていました。

まずは以前、チラリと流れた広告動画が気になったことで、妻が観たがっていたスピルバーグの「A.I.」から。想像していたのとは全く違った感じでした。また、随所でハラハラするSF大作だとは思うのですが、最後まで「なぜ」「そうなのか」が見えてこずに謎のまま残った描写が各所にありました。

2時間25分という長い映画でしたけれども、それでも描ききれていない部分が多々あったのじゃないかと思いました。もしかしたら私の理解力が追いついていないだけなのかもしれませんが。

そのあとに観たのは「スーサイド・スクワッド」。2016年頃にららぽーと豊洲のあちこちにポスターなどが貼ってあったのを覚えていますが、そのときから観たいと思いつつ機をのがしてしまっていました。次男はすでに最新作の「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」を劇場で観たとのことでしたが、前作はまだ、ということで家族揃って鑑賞しました。AV機器をDolby Pro Logic IIに設定してリアスピーカーまで設置したところ、臨場感と迫力が増して、より楽しめた感じがします。「A.I.」のようにあまり意味を考える必要はなかったのも気楽で良かったかも。

ハーレイ・クインが完全に他の主役たちを食ってましたね。想像以上に魅力的で。

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」もすでにオンデマンドでレンタルが始まっているので続けて観ようかとも思いましたが、さすがに3本はきついので明日以降に回すことにしました。

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