今日はMさんから、中目黒商店街のフリマおよび近隣の自転車ショップさんのセール情報をいただいていたので、妻と自転車で出かけてみました。私はNeilpryde Zephyr、妻は久々のCannondale Rush。
昼過ぎに出発したこともあるのでしょうが、とにかく今日は暑かった。わずか8km先の中目黒商店街までの往復にかなりの水分補給が必要になりました。
私は自転車ショップのセールを、妻はフリマを見つつ小一時間過ごしました。その間に私はいくつかのパーツをゲット。有名メーカー製前後ローターのセットが1枚100円というのはなかなかすばらしいお買い物になったと思います。
自宅に戻って小休憩した後、私はYETI SB66Cにて追加のポタリングへ。
17:00頃はまだ暑さが残っていましたが、このSB山自然林の中などは快適な感じです。
それにしてもこの雪男号は…。なんと快適なバイクなんでしょうね。ロードと比べてはなりませんが、このタイプのMTBとしては十分に漕げて走るバイクなのでは。
やはり驚くのはこの階段でしょうかね。リアブレーキは全く効かないものの、十分なコントロール性です。ストローク量に余裕がある分、Prophet 275+より快適性が高いかもしれません。
公園ではTrail-Sさんが久々にお一人で休んでいました。噂の新しいバイクです。ブランド名を確認するのを忘れましたが、プレイバイク系で、私のcommençal号と似たようなコンセプトのバイクです。軽く試乗させていただきましたけど、乗り味もコントロール性も良さそうでした。
Trail-Sさんが帰られたあと、私はもう少し足を伸ばして川上の公園まで。このバイク、無理に飛ばそうとしなければかなり快適なバイクだと思います。
この公園〜緑地、川にそってかなり長く続きます。連続性が保たれた中の最も端の部分の出口が最近変更になりました。以前の先端部分は道路に区切られ、離れ島のようになっています。
いやあ。最近はロードバイクばかりでしたが、MTBもいいですね。やはり町中だとロードバイクには敵いませんが、MTBにはセクション練習ができる楽しさがあります。
今回残す3台はいい感じに乗り分けができる体制を組めます。しばらくSB66Cに飽きない感じがしますが、もう1セットいただいたホイールの振れをとって、標準的なサイズのタイヤを履かせ、交換しつつ乗るのもいいかな〜と思っています。
SB66Cは26インチバイクで、最新のバイクと比べると設計も古くなるのでしょうが、2005年より乗り継いだCannondale Prophetと同様、いろいろと可能性を感じるバイク。今後も小さな変更を加えつつ、楽しんでいこうと思っています。まずは、リアのブレーキパッド交換から、ですか。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは〜です。
ホント、一気にクX暑くなりましたねぇ。まったく…この分だと今年もヤバいですな。
連チャンポタ、お疲れ様です。”ローター1枚が100円?” なんですと〜!(笑
最近はショップへ全く行っていないので、セール品の楽しみが無い…久しぶりに覗いてみたいなぁ。
・・んが、今行くと手ぶらで帰れないかも? しれないので、ヤメときましょう。
(デミオ号の中に一台入って帰る…? かも)
YETI SB66C号は、見た目にもバランスが取れているし、何よりカッコいいですねぇ〜。
改めて拝見しても、太めのタイヤもマッチしていますよ。走破性は抜群だそうで、無敵か〜。
トップ・チューブが低めだし、これだとフィールドでも重宝しそう。
Rizeさんはトップが高めなので、信号待ちでも”お股”がちょっと・・(自爆
sadaさん。こんばんは!
この暑さはなんなんですかね〜。今日の朝の通勤は真夏のような温度でした。これから先が思いやられます…。
ローター1枚100円で、前後で200円でした。多少錆浮きはありますけど、すり減りなどはさほどでもないようです。SB66CにAVIDを付けたので、同じメーカーに合わせようか、と。でも、よく考えたらSB66Cのホイールはセンターロックでした。
sadaさんも、気分転換にショップに行かれることをお勧めします。きっとデミオ号の中に収まる何かが見つかることでしょう(笑)。
SB66Cは今までになくバランスが取れている気がします。Prophet 2000をLefty XLRで組んだときと同等な感じです。トレイルでの性能はおそらく、SB66Cのほうがさらに上を行くと思います。
そういえばRize号、トップチューブが高めでしたね。Rizeといえば翌年140mmで再発売したとき、ラルプデュエズで優勝するくらいなので、下り性能はきっと高いのでしょう。Rizeで下りを試す機会がほとんどなかったのが残念です。