2018年もいよいよ最終日。昼過ぎまでまったりと過ごしたあと、近所の里山へ。
M Trailも本当に久しぶりです。
ずいぶん久しぶりのM Trailですが、すっかり冬景色になっていました。
最初の写真を撮ろうと思ったら、OLYMPUS PEN mini E-PM2にSDカードが入っていないことに気づく…。この失敗も今年何回やりましたかねぇ。昨日は財布を忘れてポタリングに出るし、本当に大丈夫かな? ということで、今日もiPhone 7 Plus + Adobe Lightroomカメラ機能の組み合わせになります。
Lightroomのカメラ機能だと、RAW記録ができるので、iPhoneの写真で真っ暗になる手前側も明るく補正できます。
久々だったのでちょっと奥の方も見てみましたが、この状態です。倒木や藪に阻まれ、前に進めませんでした。
周回しても2kmに達さないほど小さくなってしまったこの里山ですが、登りも急だし、下りも道が粗くて、走っていても緊張感があります。
里山のまん中には山小屋のようなものが出来ていました。もしかしたら、レジャー活動にも力を入れ始めているのかもしれません。
北辰妙見尊にも久々によって参拝しました。今年一年が無事に過ごせたことに感謝し、来年がまた、良い年になることを祈願して。
ここからトレイルに戻るときに、MTBerさんとすれ違いました。軽く挨拶を交わしましたが、このトレイルで同志に巡り会うのは久々のことでした。
今日はCannondale Prophet 275を出して、久々の里山に臨んだのですが、思ったより良くなかったな…というのが正直な感想です。
このバイクでは富士見パノラマ、SIX Trail、高峰山の3箇所を走ってきました。まず、富士見では全くダメでした。そのあとのSIX Trail、高峰山がとても良かったために、ちょっと期待していたんですよ。
考えてみれば、SIX Trailや高峰山は路面がかなりスムースでした。それに対してM Trailの下りは結構ガタガタなセクションが多く、27.5仕様のProphetではかなりの怖さを感じました。トレイルを飛び出しそうになってヒヤッとすること数回。突然スピードが乗りすぎる車体を制御できない感じでした。
26erの赤Prophetのときは、このM Trailは本当に走りやすかったと思います。
M Trailに限れば、Prophet 26erはCarbine 275より良いくらいですね。富士見もSサイズではありましたけど、275のように怖いと思うことはありませんでした。
また、赤ProphetはSIX Trailでも一番いいバイクでした。
やはり、Prophetは26インチバイクだったのですね。リアサスを交換して、27.5バイクとして完璧なバイクにしようと考えていましたが、それは諦めることにします。Prophetを26erとして再構成するか、ネイティブ27.5erに乗り換えるか。いずれにしても予算厳しいなあ。
結局MTBやめるんじゃないのかよ! って話になりますね(苦笑)。でもこのままだと悔しくて…。
2018年、大晦日まで課題が残る1年でした。
課題は残ったけど、最後の最後に富士山方向の日没が見られたのは、ラッキーだったかも。いい形で締めくくれたか?
今年一年はみなさまには大変お世話になりました! 良いお年を!
コメント
コメント一覧 (2件)
コメント日がズレてすみませんが…)あけましておめでとうございます。
いやぁ、やっぱり31日もライドでしたか〜。年の締めはMTBだと思っていたんですが(笑
SDカードのXXXは…昨年の大晦日でもおやりになりましたね?
まぁ、自分だってガラ携帯=車内放置3日間! もあるので(ダメやん…)
今年はお互いに気をつけましょう。
(↑)動画の比較映像、これは面白いですねぇ。バイクの差もよく分かりますね。
ですが、うーん。27.5もなかなか厳しい評価のご様子。年末に来て、また迷走気味…でしょうか。
トップチューブに貼られているチケットが見えているんですが、これはすぐに剥がせるヤツですか?
以前、某社のステッカー貼りっぱなしにしていたら、剥がす時にノリが取れなくて難儀したんですが…
これは大丈夫なのかな? ちょっと気になったもので・・
あ…明けて早々につまらない話題ですみません。今年もよろしくお願いいたします。
sadaさん。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!
31日は出るのもだいぶ遅くなっていたので、どこまで行こうか迷ったのですけれど、距離的に適度なM山まで行くことにしました。
> 昨年の大晦日でも
あっ。そうでしたっけ(笑)。あまりに何回も繰り返すので…(苦笑)。
しかし、車を持っていない関係で、車内放置3日間なんて経験はないですよ(爆)。見つからない間、これは困りそうですね〜。
今年はより注意力を高めて対応したいと思います!
27.5バイク自体は決して悪くはなく、Carbineも乗り心地は抜群でした。Prophetはもともとレースバイクでもあったので、Carbine 275と比べてキレが良かったのは間違いないと思います。
Carbineが気の毒だったのは、私が持っていたモデルはもともと26erとして設計されたものだっただろう、ということですね。あとからメーカーがエンド部分を追加して27.5に対応したのだと思います。
ですから、Cannondale Prophet 275と似た状況にあったと言えるのかも。
次は、もともと27.5に対応しているバイクを手に入れてみたい気はします。実際、Nemesisは性能が高いですし…。
という感じで完全に迷走状態ですよ(苦笑)。
トップチューブのチケットは、実はセロテープで貼り付けています。しかし、貼っていても意味がないですね〜。そろそろ剥がさないと。