先日行方不明になっていたカメラ付きアイウエア。温泉か、ラーメン屋に置きっぱなしにしたような記憶があったのですが、SSさんの車の中にあったそうです。良かったー。SSさん、ありがとうございました。
細切れでしたけど、Dくんの追っかけビデオ撮影、成功していました。
1本目の撮影であまりに車体が揺れるので、いったん使用を止めてポケットの中にしまったのですが、このときスイッチがオフにならなかったらしく、30分くらいポケットの中を撮影していたことが分かりました。なるほど、極端に調子が悪かったのは、すでに電池が危なかったのですね…。この失敗がなければ、もうちょっときちんと追っかけ出来ていたんだろうなあ…。
ということで、富士見の1本目、スイッチを切り忘れる前の動画をご紹介。
1本目だし、初めてのXCバイクでの下り。後ろを気にしながらの走行なのでかなり低速です。それなのに、画面の揺れが激しい。これまで比較的安定的に撮れていたアイウエアカメラでしたが、初級コース(旧Cコース)とはいえ、さすがにDHコース。最近走っているトレイル群とは勝手が違っていました。
2本目はかなり速度を上げましたけど、それは映像には残せなかったですね。
それにしてもこの初級者コースの冒頭は、2011年頃と比べるとかなり変化しています。
このビデオの51秒くらいまでのところを見ると、かなりシンプルだったことが分かりますね。今は縦の動きも付き、横の動きも変化して、すごく面白くなってる。
今回の2本目、この冒頭部分を下っている9歳のDくんの追っかけ映像が残っていましたが、普通に抜けているので、大したものです。
2011年の動画を見ると、今回転倒しまくった前半部分も普通に走れてますね…。雨で滑りやすくなっていたこと、XCバイクだったこと、暗くなりはじめていたことなどは大きな理由だとは思いますが、ブランクで技能が低下しているのかな…? 筋肉痛は股関節と大腿部に集中していて、上半身にはまったくと言っていいほど疲れはなかったので、乗り方が退化した…ということはないと思うんですが。
XCバイクでゆっくり走っても、とにかく面白かった富士見。また行きたい!