7/20はブルース・リーの命日でした。亡くなってから45年も経つのに、なんか最近の人のようにしか感じられないのは、ファンならではなのでしょうかね。
その7/20の朝。シャワーを浴びていて、内ももに剥げかかったかさぶたのようなものがあったので、剥がしてしまおうと引っ張ったら、少し痛い。こんなところ、怪我なんかしてたかな。
水でふやけてグレーっぽくなったかさぶた…じゃない! なんか動いているよ…。その正体は。
「マダニ」
失神しそうになりました(苦笑)。そのときはマダニとは思わなかったのですが、それをティッシュの上から潰した奧さんが、「ダニっぽい」と言っていて、ネットで写真を調べたら、吸血して体が膨らんだマダニでした。
今のところは変な症状は出ていませんが、マダニが媒介する感染症は潜伏期間が長いので、2-3週間は様子見ですね。自分で引っぺがしたので、口器が皮膚の中に残っているかも。
アブに咬まれたあとも落ち着いてきたと思ったらこれだ。
ふう…。
そのマダニを拾ってきたのがこの動画の日か、その2日前かは分かりません。この動画、Tさんの後ろ撮り映像が新鮮でしたので、近づき過ぎたシーンをカットしてつなぎました。急斜面はやはり、映像では分かりにくいですね。でも、冒頭のTさんが下っている映像を見ると、どのくらいの長さの急斜面であるかはつかめると思います。
さて、先月の後半は76kgくらいあった私の体重ですが、今年はいつもより遅れて減量を開始し、今日の時点で70.8kg。毎年だいたい70kgでやめるのですが、今年は65kgまで持っていこうと思います。
このように減量中ということで、マダニ感染症は怖いのですが、ポタリングはするわけです。
JAMIS NEMESISはまだチェーンがつながっていないし、チェーンリングを新しくしないと、新しいチェーンを切れません。SCOTT ADDICTも考えたのですが、ディレーラーケーブルにアジャスターを噛ませるのを失敗したので、今日はINTENSE CARBINE 275にて。
バイクをおおっぴらに水洗いする場所がないため、今回これを使ってCARBINEを掃除してみました。確かに床が水浸しにはならず、助かります。Amazonのレビューにあるように、そんなに汚れ落ちがいいわけではないのですが、まあ、普通に水洗いしてもこんなものだと思います。
少しはきれいになったかな? 塗装の傷をタッチアップしたくなってきました。
それにしても、OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM2+ OLYMPUS 電動式パンケーキズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ SLV。AFがいまいちで、ピントが合いにくいですねぇ。この蝶の写真も十数枚撮って、合焦したのは2枚のみでした。
なんか、AFポイントの自動選択も適当な気がします。ニコキャノ + SONYの自動選択はすばらしいのですが、OLYMPUSやRICOHのAFポイントの提案は、なかなか受け入れがたい…。
今日はせっかく、この人なつこい猫に会えたのに、なんかピンが甘くて。AFはしっかり使えたつもりなんですけど、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmがいまいちなのか。もともと付いてきた旧式のキットレンズのほうが映りが良かったような気がします。
また会いたいなあ。この子。別のカメラか、PEN mini E-PM2にPanasonic 単焦点レンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G 20mm/F1.7 II ASPH.を組み合わせているときに。
ただ、自宅に戻って確認すると、本体のファームウエアは最新ですが、レンズのそれが少し旧かったので、最新化しておきました。これで少し変わったりするのだろうか…。動画の絞りや、MFがやりやすくなっただけのようなので、変わらないか。
やはり標準レンズ比では、同時期のモデル、SONY ソニー デジタル一眼カメラ「NEX-5T」のほうがきれいだなあ。レンズが少し大きくはなりますが、復活させようかな。
iPhone 7 Plusの場合は、多少白飛びしますね。
OLYMPUSのファインダーは、像が流れにくい面ではいいのですが、やはり像の品質や反応の早さ、カクカクしないスムースな動きはSONYのほうが上ですね。よく考えたらSONY製は解像度は同じでも有機EL採用。中心から視点がずれたとき、像が流れなければ最高なんですが。EVF内蔵のSONY α6500 ILCE-6500あたりが欲しくなってしまいますね。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
タイトルで【いまだに】かと思って見ていたら・・(苦笑
お友達のDannyさんだったとは。”マダニ君”だったわけですか・・。
たま〜にノラネコの顔にくっついているみたいですけど、まさか内股とは。
さぞ驚かれたことでしょうね。なんてこったぃ・・(いつ入ったのかなァ?)
後ろ向きの映像=これは新鮮ですね。おっしゃる通り、かなりの激坂が良く解りますよ。
皆さんの激走も・・ですが(笑)
>E-PM2 + 14-42mm
このサイズではそれほど甘さは感じませんが…拡大すると、XXでしょうか?
飛びものはもぅ最初からシカトするかも。一眼でも外れっぱなしですから…(ダメやん
それでも、シジミチョウ=綺麗に撮れてますけど。トリミング無しでこのサイズだったら、良いですね。
17mm F2.8は寄れなくて難儀しますよ。(まぁ初期の撒き餌シリーズですし・・ね)
それはさておき、機械モノはビシッとイケてるでは…やはり、スナッパーなシステムみたいで。
もっとも、アート・フィルターの一部/液晶モニターの表示や画像処理に凄く時間がかかりますね。
この辺りはSONY機の方が、イライラせずにすむかもしれません。
とは言え、E-PL2。なかなか撮ってみると楽しいモデルです。暑さが和らいだら、頑張ってみます(オィ!
sadaさん。早速ありがとうございます。
Dannyにはやられましたよ。気づかないうちにコーナリングなどでこすっていたのかな、と思っていたら…。気持ち悪かったですね。
その日はプレッシャースーツをつけていたので考えにくいのですが、内股以外の場所から徐々に移動してきたのかも…しれません。脇腹にもなにかに刺されたような痕が残っているので。
後ろ向きの映像。私は最後列なので豆粒ですけど、いつもとは違った角度からフォームを見られるので勉強になりました。みんなプラスアルファのアクションをしているのに、私の場合はそれをやっていると事故るので、おとなしい走りをしているみたいでした。
シジミチョウは十数枚のうち2枚だけきちっと合焦して、等倍でもくっきり写っていました。AF-Sなので、合焦したあとに私が動いたり、風で被写体のほうが動いたりしているのかも。
残念ながらノラの顔には全然合っていなくて、体とかに合っている感じでしたね。もふもふに合わせるのが苦手なレンズなのか、私が動いてしまっているのか。このレンズはAF-Cに対応しているはずなので、生き物はAF-Cにしたほうがいいのかも。
今後は撒き餌レンズも含めて、Olympus純正も…と考えているのですが、NEXを拡張した方がいいような気もして。おっしゃるように、スナッパーなシステムとして活用した方がいいかも。
アートフィルターは最初にためしたきり使っていないのですが、全体的にメカとしては同じ価格帯、時期に販売されたSONYのほうが大きくリードしているような気がしてきましたね。出力される画はSONYセンサということで、似ているような気もしますけど。
ただ、なぜか知らないけど、SONYはセンサーゴミが付着しやすいような気がします。GF1もそんなことはなかったし、E-PM2も今のところは大丈夫。
E-PL2もこちらで試写した限りではpana 20mmでの確認しかしていませんが、1週間だけ使ったE-PL1sと比べるとAFも速い感じで、写真ものっぺり感がなくなり、なかなかいい印象でしたね。
それにしても、OLYMPUSのファインダーはでかすぎる…。せっかくのコンパクトなE-PM2の良さがスポイルされてしまいます。