今週末は何をするにも、モチベーションが上がってこなかったですね。
MTBは、先週の体験が至高すぎたので、1週間も空けずにほかのトレイルに…という気持ちにならなかったのかもしれません。
でも、何かやりたいことがたくさんあって、その中のひとつでも何か引っかかったり面倒くさかったりすると、「まあいいか…」って、ほかに連鎖する部分があるような気もします。
例えば…。
昨日は、ロードバイクのフロントホイールの修理を検討していました。確かに、今使用しているMavic Ksyrium K10はなかなかすばらしいのですが、どうしても前後輪のバランスには欠ける気がしているためです。
この、ICANのホイールは、ディープリムなのに非常に軽くて、気に入っていたのですが、残念ながらこのような状態です。とりあえず、スポークを換えなければ…と思っているわけですが、このスポークの型番がよく分かりません。
そんなこともあって、ICANさんに問合せを入れたところ、担当の方がご丁寧にお返事をくださり、やりとりを開始できました。でも、察するに、おそらく今日はお休みだと思うのですよ。確認は明日になるが、返答だけは迅速に開始するという姿勢。中国メーカーさまへの印象が大きく変わった出来事でした。
ただ…。
今回、タイヤを剥がしてみると、リム面に割れがありました。どうも、スポークを障害物に引っかけたとき、1本折れてしまっているのですが、それが裏側からこのあたりに瞬間的に引っかかったりしたのかな…などと想像します。
残念。
これをこのまま使い続けるか、新しく買うか。
こういう迷いはロードバイクだけではなく、MTBにもあります。Intense Carbineのブレーキ交換後の調整結果が思わしくなかったり、Prophetに付けたブレーキホースの長さが合わなかったり、Prophetの275化もリアタイヤのシートチューブ干渉が解決できていなかったり。全部中途半端なまま。
昨日、バイクをまとめようかな、なんて書きましたが、気に入ったパーツを特定のバイクに集中できる意味で、健康的かもしれません。いい方法をちょっと考えてみようと思います。
さて、今日はCannondale Prophet 275での出走。
このフレームは改めて保存モードにしようと考えていますが、赤Prophetとホイール交換で26/275をすることを考えた場合、Lefty Max 140 SPV Evolveと、このSuperMAX 140 PBRのどちらを常時装着するか、考え中です。
前者でも、クリアランスは小さいものの、27.5ホイール装着は可能という海外での報告が複数見られます。なにより26用のSPV Evolveは軽量なので、こちらを常時装着する方法もありかな、と思います。
反面、SuperMAXにはステムを短くできるほか、剛性の高さ、メンテナンス性の高さなどの利点があります。ハンドル位置が高くなりすぎて、prophetのフレームに負担をかける可能性も否定はできませんが…。
275運用のときは、XCポジションにするしかないかな…と思います。26運用のときにはFRポジションを取ろうと思いますが、26用でいえば、160mmフォークを付けたのに等しいジオメトリにはなりますね。26erですごく太いタイヤを履かせたい気もします。
それにしても、この構成は本当に良く走ります。
家が広くて、資金が潤沢にあればこのままの姿で置いておきたいのですが、いったんこの子は休眠状態に入れようと思います。
公園で休んでいると、Trail-Sさんが久々にcalamita号で到着。
ハンドルを交換してポジション出し中だそうです。久々に試乗させていただきましたが、さすがはクロモリフレーム、走行感が滑らかですねぇ。
その後Gemini-Sさんも到着。今日は、ご近所で行われたミニ四駆のイベントを見てきたそうです。愛犬のHくんも風邪なども引くことなく元気だそうですよ。生後9ヶ月ということで、まだまだ若いですからね〜。
さて、今日はセンサーのメンテナンスを終えた、SONY ミラーレス一眼 α6000を持っていきました。センサーに2点ほど、どうしても落とせない小さな点があったのですが、それでも状態は良くなっています。
f13まで絞って空を撮ってみましたが、左下に薄いシミはあるものの、普段の取り方からするとこの場所は問題にはならないような気がします。
α6000なら、連写性能も、AFも、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark II EOS7DMK2にひけを取らない感じですから、本当にSONYに集約していってもいいかもしれませんね。といいつつ、canonやNikonの画作りもすばらしいので、こちらについてはなかなか決心が付きません。
コメント
コメント一覧 (2件)
再び)こんばんは〜です。
>ICANのホイール
えぇ〜? こんな状態だったんですか。これは凄いな…。
メーカーの対応が(思ったより)良かったとの事ですが、もぅ中華製だと言っていられなくなりましたね。正直なところ、国産メーカーもウカウカできない時代だと思いますよ。
それはさておき、ホィール=良い解決策があれば良いのですが…。
Prophet号の2台体制=傍目には羨ましいのですが、なかなか事情が許さず…な部分もありますよね。コレはカメラも同じ事で、自分もちょっと見直し体制に入りつつありますし・・昨年誓ったばかりですが、もしかしたら・・? な昨今です(沈。
sadaさん。こんばんは。
ICANのスポークの交換品、なかなか在庫が見つからずに困っていたのですが、なんとICANさんが交換品を発送してくださいました。
問合せ当日も、スタッフの方が休日対応をしてくださったようで(いや、しっかり休んでください、と言いたいところですが)、とにかくサポートは手厚いです。もう買って半年も経過した商品なんですけど…。サポートは過去に利用した日本を含む各国のショップの中でもトップレベルです。
Prophetの2台体制も十分に満足しました。目に見えるところに置いておくと、さまざまな煩悩が炸裂し、お金がいくらあっても足りなくなります。ということで、いったん隠すことにしました(笑)。
カメラも同様ですね。ミラーレス2台のうち一台は動画サイト撮影用にパートナーに渡すつもりですが(たぶんα6000のほう)、代わりにAFが今一つ不調になったα57が帰ってきます。これも煩悩の元になりそうですが…。どうしたものかな。
Kiss X7、ちょうど義母が亡くなるタイミングで入手したので、手放せない。D600、お気に入りなので手放せない。7D Mk2、社用なので、かんたんに処分できない。
…困ったものです。