…からやらかす。
今日もStravaで記録していたのですが、最近Stravaの写真の調子が悪く、誤って登録した写真を破棄するつもりが、ライド記録まで破棄してしまいました。今年はしっかりログを取っていこうと思ったのに、初っぱなからガッカリ…。40.9km稼いだのに(半泣。
昨日は元旦の妙法寺境内内で、大型犬をノーリードで放している不届き者がいて、そのデカイヤツがこちらに軽く駆け足で向かってくるので思わず身構えてしまいました。とはいえ、相手は体高70cmを超えそうな大型犬(たぶん、バーニーズ・マウンテン・ドッグ。2年前に和歌山で女児に重傷を負わせたこともある犬種)。脳内では瞬間的に「負ける」予感がしていましたが、私だけでなく、後ろにいる長男もともに迎撃寸前だったこともあってか、相手がそれを察した様子。私の前で方向転換したところで、飼い主ふたりに押さえ込まれてもがいていました。
いくら戌年とはいえ、あんな大勢人が集まり、子供もいるところで、こんなことする? 奧さんは「事故で首輪外れちゃったんじゃない?」と言っていましたが、確かにこっちに向かってきたときは首輪をしていませんでした。
…というように、昨日引いたおみくじの内容が少しずつ本当になっていくような2日間です。
昔からの私の4年おきのサイクルは今でも傾向を保っていて、その通りなら昨年はピーク年でその通りになりました。今年はボトム年ですが、今年こそ、そのサイクルを破ってやろうと考えます。
…まずは…おみくじから引き直すか。
2018年。初ライドに選んだのは、Cannondale Prophet 275。明日もライド計画があるので、一番ラクチンなこいつを選択したわけです。
今日はいつもより難しめのシングルトラックを走りましたが、こういうときに限ってビンディングペダルだったりします。今日は不慮の転倒を恐れて無理をせず、急斜面には進まなかったし、いつもは普通に乗ったまま下りる斜面も押して下りたりしました。
宅地(予定地)に隣接するダブルトラック。この右側では農地造成も進んでいる感じですが、宅地との接し方はどんな感じになるんでしょうね。もしかしたら、この宅地の側からトレイルに入れるようになったりするのか。
同じ風景ばかりで申し訳ないのですが、この景色、ものすごくきれいなんですよ。写真ではまばゆい感じが伝わらないのが残念。
やはり写真では全然伝わりませんが、↑の通路の脇は結構怖ろしい崖です。ここを下ってきて、北辰妙見尊へ。
私の前に一組のご家族(結構大勢でした)がお参りされていました。妙法寺ではいろいろあったので、改めて今年の幸せを祈願。おみくじがあれば引き直したかったところですが、どうも無人のようなので。
さて、今日は河川敷ではなく、往路と同じ経路でいつもの公園まで戻りました。
昨日の大型犬でちょびっと戌年に対する悪感情が残っていたんですけど、Gemini-SさんのところのHくん(小型犬)のお話をいろいろと伺って、あのかわいさを思い出し、とりあえず払拭できた感じです。Gemini-Sさん、Hくん、ありがとう。
しかし、Cannondale Prophet 275は調子いいな。ここ数回トレイルで乗り比べてみて、Intense Carbine 275の上を行っている印象ですが、もしかしたらタイヤの差かも。さすがにSchwalbeRacing Ralph (27.5×2.25 650B) よりSchwalbe Nobby Nic (27.5×2.25 650B)のほうがトレイル走行では有利でしょうから。
明日はIntense Carbine 275を出動させる予定ですが、Prophetのリアタイヤと、Carbineのフロントタイヤを交換してみようかな…? これなら両者とも、フロントのグリップを稼げて、リアのコギの軽さを実現できるかも。
(追記)
ということで交換しました。
ひぇ〜。バイクを重ねて撮ったら、ごちゃごちゃえらいことになってしまった。
Intense Carbine 275の前輪と、Cannondale Prophet 275の後輪のタイヤを交換してみました。
同じSchwalbe、同じ2.25サイズなので、特に違和感はないです。
Carbineは試してみないと分からないけど、たぶんこれでフロント側のグリップは増すはず。対して、Prophetはちょっと乗ってみたんですが、ものすごくコギが軽くなっています。
反面、フロント140mmのProphetのハンドル位置が、160mmのCarbineより高くなっているのが気になりました…。もうちょっとハンドル位置を低くしたいですね…。もっとローライズのハンドルを選択することはできますが、ステムは選択肢がほとんどない…。もし、アッパークラウンに干渉しないステムを見つけられれば、スペーサ一枚分は低くできるんですが。