紅葉ポタリング

紅葉

昨日は充実したライドを楽しみましたので、今日はゆったりと。

昨日も一緒に走ったIntense Carbine 275にて

昨日も一緒に走ったIntense Carbine 275にて

SB山自然林

SB山自然林

SB山自然林もきれいに色づきました

SB山自然林もきれいに色づきました

SB山自然林出口

SB山自然林出口

近所の公園もすっかりきれいに色づいています。

川沿いも

川沿いも

今日は乗っているより写真撮っている時間のほうが長かったかも

今日は乗っているより写真撮っている時間のほうが長かったかも

きれいですねぇ

きれいですねぇ

この辺もまもなく木が移植されてしまうのですが

この辺もまもなく木が移植されてしまうのですが

一番すばらしかったのは、いつもの階段練習の公園かな?

「階段」練習用の公園です

「階段」練習用の公園です

いやあ。きれいに色づいて、ビックリしました。例年こんな感じでしたっけ?

いつもの階段も

いつもの階段も

SONY 「NEX-5T」+ パワーズームレンズが不調につき、 SONY  α6000 を持っていこうかとも思ったのですが、久々にNikon D600 + Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED にて。近所だし、自宅で唯一のナノクリレンズなので、撮影条件が広がると思って。

紅葉のトンネルが

紅葉のトンネルが

今日はこの公園の前で足を止めて写真を撮られる方が多かったです。まあ、そうでしょう。

いつもの「のんびり」ポタリングに加え、見事な紅葉に癒やされました。

さて、疲れ気味の今日でしたが、迷わずポタリングに出たのには理由があります。まずはこれを見るためでした。

Brand-x HT-01 275

Brand-x HT-01 275

見覚えがあるパーツですね。以前、私が初期のProphet 275や、Carbine 275で使っていたフォークのRock Shox ReverationとFulclum Red Powerです。

もともと手放そうと思っていたのですが、知っている人に譲った方がいいと思って。ということで、現在はレンタル中ですが、Trail-Sさんにお買い上げいただけるかも(笑)。

昨日まで26erだったのに(笑)

昨日まで26erだったのに(笑)

今朝、11時頃にパーツ類を取りに来られ、午後には完成していましたよ。なんという仕事の早さ。

想定したホイールのサイズですので、見た目のバランスも整いました。今風のジオメトリでホイールベースが広く、BBも低め。

後輪クリアランスも十分

後輪クリアランスも十分

すでに泥よけも装備

すでに泥よけも装備

さっそく試乗させていただきました。

26er → 27.5erということで、コギだしなどは「まったり」するのかな…と思っていたら、やたらコギが軽い! そのまま加速していきます。急な登りも下りも非常に安定していて、不安が全く感じられません。ホイールの大径化のおかげか、路面へのトラクションのかかり、悪路での滑らかさ、すべて向上していました。

フォークもさすがのRock Shoxなので、スムース。幾分細めに感じられるSchwalbe (シュワルベ) Nobby Nic 2015 ノビーニック パフォーマンス(27.5×2.25 650B)は、コギの軽さだけではなく、グリップの良さも演出します。

実はこのBrand-x HT-01、かなりの激安フレームなんですね。もともとは、Trail-Sさんも試しでの購入でした。

でも、昨日のトレイルで、26インチホイール装備の状態で試した限りでは、とても乗りやすい、性能の高いフレームだと感じました。さらに今日の27.5仕様で試乗した印象としては、明らかに昨日の乗り心地、性能を上回っています。

軽量のアルミニウム製フレームで、低価格ですが、これだけの乗り心地が確保できれば、価格帯が上のクロモリフレームでなくてもいいのではないか、と思ったりしました。

私が興味を持っているMonkey号のフレームとはコンセプトがまるっきり違いますが、いずれも乗りやすいバイクといえます。快適さを求めるならMonkey、攻めの乗りをするならコレかな?

次回、トレイルに行くときもぜひ、バイク交換を体験させていただきたいですね。

そして。

久々のMさんはGT号

久々のMさんはGT号

久々のMさんはGTのZR 1.0にて。完成車重量8.5kgとかなり軽量ですが、もともとは定価$3,000くらいのアルミフレームだそうです。

もちろん試乗させていただきましたが、アルムフレームらしく剛性が高い印象でした。踏み出しから全くトルクが逃げず、ガツンと進みます。その後も、踏んだら踏んだだけ進み、加速していく感じでした。

それなりに突き上げなどは感じますが、タイヤとホイールの組み合わせもいいのか、いやな振動はなさそうです。

何度か使わせていただきましたけど、SRAMの変速系は操作しやすいですね。

なにより形がカッコイイかな

なにより形がカッコイイかな

シートステーの接合もGTらしく独特で、とてもバランスが取れた車体です。私のロードバイク、Scott Addictは前輪が破損して乗れない状態なんですけど、早いところ修理して復活させねば。

Gemini SさんのSpecialized Enduro号

Gemini SさんのSpecialized Enduro号

Gemini-SさんはSpecialized S-Works Enduro号で来られていました。たぶん今後、スペシャの2台がメインバイクになっていくのではないでしょうか?

そのGemini-Sさんよりいただき物を。

スポーツシューズ

スポーツシューズ

先週、私が間違えて革靴でポタリングに出てしまったことがきっかけで、買って履けなかったシューズが一つある、ということで譲っていただいたのです。

私にはぴったりでした。

Gemini-Sさん、ありがとうございました!

ところで、もう持っていくのも辛くなっている一眼レフですが、紅葉ということでNikon D600を持って来て正解だったような気がします。カメラマウントも整理しなきゃな…と思ったりするんですが、こういう写真を出力されると、やっぱり手もとに置いておきたい。

SONYのE-Mount 2機は持っていくのには最適な大きさなんですけど、まだ最適なレンズが揃っていないこと、レンズ交換時に埃が入りやすいのは…。困るなあ。

また、写真にゴミが出るSONY 「NEX-5T」は中古ですし、埃では文句も言えませんね。すぐにでもメンテナンスに出したいところですけど、むしろSONY α NEX-5Rを修理した方がいいかなあ…などと思ったりも。何やってんでしょうねぇ。ホントに。まあ、たぶん少しの間、SONY  α6000を主力に戻すことになるでしょう。

 

 

 

 

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