自転車狂の宴

紅葉ポタ

昨日、充実したライドを楽しんだことで、今日は少々疲れ気味です。

それでも、脚を軽く回しておきたいので、ご近所ポタリングに出ることにしました。

Cannondale Prophet 26erにて

Cannondale Prophet 26erにて

Cannondale Prophet 26erにて。今日はSONY 単焦点レンズ E 20mm F2.8 SEL20F28との組み合わせを試すべく、SONY ミラーレス一眼 α6000を持っていくことにしました。

真横撮りは難しい

真横撮りは難しい

SONY 「NEX-5T」SEL20F28を使ってみた際、広角ゆえのレンズの歪みが非常に気になっていました。α6000を使ってみても同様でした。

こんな感じで樽形に歪みますが

こんな感じで樽形に歪みますが

こんな感じで樽形に歪みますが、ホイールはなぜかいつも、右側だけ大きく歪みます。これをカメラの機能やLightroomなどで補正しようとすると、左側のホイールだけ今度は横長に変形してしまいます。

今回、NEX-5Tを数回使ってみたあとで改めてα6000を使ってみると、改めて気づいたことがありました。

それは、撮影時のカメラの安定性です。携帯性でいえば、確かに薄くて軽いNEX-5Tは有利です。しかし、高さがあるα6000のほうが明らかにグリップしやすい…。カメラはトータルバランスも重要なんですね。

それに、さすがは後発機。AFが速いです。α6000は水準器を持たないため、今日はグリッドを入れて平衡を取ってみました。こういうところではやはり、NEX-5Tは優れています。

α6000の上位機で、ボディ内手ぶれ補正を内蔵した、SONY デジタル一眼カメラ「α6500」とか、使ってみたいですねぇ。いつか。

階段へのアプローチ

階段へのアプローチ

このすぐ左にいつもの階段があるんですが、以前はProphetでは少し怖い印象がありました。でも、この26erもすでに、ほかのバイクと変わらず、安定的に下れるようになってきています。地面に張り付くように、高速に前に進む、FRポジションはやはりいいなと思った次第。BBが下がり、ホイールベースが広くなる関係で安定性も維持できますし。

275版Prophetのリアサス換装で、果たしてどうなるか。

階段を下りた先の景色も色づき、鮮やかになってきました

階段を下りた先の景色も色づき、鮮やかになってきました

河岸の遊歩道

河岸の遊歩道

河岸。各地の工事が一つも終わらないのに、さらにこの下流部分も着手するみたいです。

見慣れた景色も、どんどん変わっていきます。

当初、この周辺の木々はすべて伐採予定でしたが…。

伐採の予定が移植に変更されました

伐採の予定が移植に変更されました

移植に変更されていました。

今年、公園周りの多くの木々が伐採され、木材チップとしてこの公園の至る所にばらまかれました。移植という対応は費用がかさむかもしれませんけど、周辺住民としての精神衛生上、この対応を評価したいと思います。

自転車狂の宴

自転車狂の宴

公園にはGemini-Sさん、Trail-Sさんが。全員、複数所有するバイクの中の1台です。

Trail-Sさんと私なんかは、もしかしたら間を開けずにまた週末トレイルにいきそうな勢いだったりして。

自転車狂の宴…。

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