今日の午前中は雨で、1日厳しいかな、と思ったのですが、昼頃からは大丈夫で地面も乾き始めました。
天候が大丈夫なら少し遠くに行きたいところなのですが、いつ降り始めるかも分からないので近所の公園でのポタリングです。
新品同様に見えるフレームだったのですけど、今日は登りの失敗と、立てかけておいての転倒でさっそく2箇所の傷がつきました(苦笑。
乗ってての傷はいいけど、立てかけミスでの傷はちょっと残念です。
最後に登場の悪ガキ三人組。前は1羽だけだったのに、いつの間にか3羽になっていてビックリ。当然、直下の道路もどえらいことになってしまっています。
あまり拡大して見ない方がいいでしょう(苦笑。
カワウの噴出の瞬間をご覧になったことがある方ならおわかりと思いますが、この真下を通行中にそれをやられたらどんなことになるか…。考えただけで怖いですね(ガクブル。
さすがにこの状態だと、東京電力さんにお願いした方がいいのかな…?
前後のサスペンションの感覚に微妙な違和感があるProphetですが、若干設定も変えてみたりして、ちょっと慣れてきた感じがします。
このProphetにはダウンヒル用のハンドル、Easton Havoc Carbonを取り付けていますが、ハンドル幅が750mm。確かにJudgeに取り付けての富士見での走行はいい感じでしたけど、ポタリングにはちょっと広すぎるかも。
最近は、エンデューロハンドルのHavenもこのHavocと同じくらいになっているようで、またHavocのほうは800mmになっているみたい。なので、750mm幅はprophetには決して不自然ではない広さとも言えるのですけど、今日はこのハンドルチョイスのためにかなり大変な目に遭いました。
まだこの幅でポタリングすることに慣れていないので、若干車両感覚が出来上がっていないことが原因なのは間違いないのですが、公園の標識を抜けようとしたときに、小指が標識に引っかかり、鉄板が小指と薬指の間に入ってしまって、結構ズタズタになってしまったのですよ…。小指がもげたかと…(大げさだって。
基本的には広い場所が多いので問題にはならないはずなんですが、今日は普段通らない狭いところを抜けたんですよね…。失敗した。
それで出血している手をいったん洗い流そうと、Prophetを立てかけていたら、「ガシャーン」と…。左のスイングアームが傷ついたわけですが、馬鹿なことさえしなければすべて起こらなかったこと。ほんと、アホだなあ。
とりあえず、キーボードも打てていますし、剥がれた皮膚が痛いだけで特に機能的な問題はなさそうな感じなので、皮膚が再生されるまで数日待てばいい感じですかね。
それにしても、Prophetは11年以上も乗っているバイクなので、個体は別になってもフィットしている感じがすばらしい。Leftyが古いもので、Carbineに付いているReverationと比べてもかなり重いため、これまで乗ってきたCannondale車と比べると車重は感じますが、走りはやはり軽いと思います。でも、もしかすると長距離悪路を走って楽なのは、Carbineかもしれません。Carbineは路面のガタガタをごまかすのがうまく、Prophetが細かい跳ねるところもスムースに「流れて」いってしまうからです。
今、里山や常設コースを走るとしたらCarbineが良さそうです。
コメント
コメント一覧 (2件)
赤のプロフェット・・・カッコイイ(ハアハア)
こんばんは!
確かにポタリングはプロフェットで常設コースはカービンって使い方が合ってそうですね^ ^
27.5の走破性も捨てがたいですが、練習って意味も小回りが利く感じが公園ポタにあってそうですし!
僕も何回かあるのですが、立て掛けてあるのが倒れた時のショックはしばらく立ち直れませんね~_~;
最近乗れてないので乗らなければ!
いしさん。こんばんは!
プロフェットの赤、いいでしょう(笑。
ジャンクフレームなのだそうですが、基本的に保証がないというだけで、まったく問題がない個体でした。カラーも塗り替えというより本当に新品なんじゃないかと思いました。
でも、そういう個体に限って転かす…(苦笑。
私も常設コースに行きたいのですけど、クルマの運転ができないもので、どうしても近所ポタで終わってしまいます。
常設まで行けなくても、少し高い山とかは頑張って輪行すればいいんですけど、不精者です。
やはり、27.5を早いところためしてみたいですよ!