例の8mmテレシネ機が届き、現在取り込み中なんですが、使い方が分かるまで四苦八苦。
一コマ一コマをこの機会がどのように確認して、取り込んでいるのかは分からないですけれど、この確認窓を見る限り、一コマがキレイに表示されています。これは実際にSDカードに記録されている映像ではなく、フィルムスキャン中の映像に見えるのですけど、かなり明るく、キレイにとれているのは驚きであります。ただ、フィルム送りの精度など、どの程度の性能なのかはよく分かりません。実際に仕上がってきてみないとなんとも言えませんが、5号リールはあと30分ほどかかりそうな見込みです。
ちなみに、上の風景は1972年の種子島の鉄砲祭りのようです。
さて、今日は父の日でいろいろとしてもらって、美味しい料理をいただき、家族に感謝しています。
しかし、MTBメンテナンスにおいてはかなり最低な1日となりました(泣。
今日はSpicyのPress Fit BBの換装です。
打ち抜きは成功したんですが、ものすごく硬かったです。おそらくそれが理由かと思いますが…。
ぎょえーっ! もう壊れた。この打ち抜き工具はちょっと弱そうです。届いて数十分で1本の歯がこのように変形し、おシャカ状態。
ガッカリしながらもさらに新しいBBを圧入したんですけど、「失敗」していました。圧入後確認したら、また「ぎょえーっ!」と叫びましたよ。中の「筒状」のパーツがぐしゃぐしゃになっていました。
もういいや…。壊れたツールで改めて新しいBBを押し出し、筒状の中身を抜きました。
そして、外側のパーツだけ入れ直したんですけど、回転そのものは古いものと比べて俄然良くなりました。スムースに回転し、コロコロ感もありません。
でも、中の筒がない状態では売れませんね。本当にガッカリです。取り外しも、圧入も失敗。通常のBBの着脱とは敷居の高さが違うことを改めて思い知らされました。
私が不器用なだけなんですかねぇ…。
仕方がないので、別の種類のリムーバーと、同じBBを再度注文しているんですけど、わずか数十分の間に諭吉がパーになりました。何してんですかね。私。
んー。もう頭来た。売らないで自分で壊れるまで乗ろうかなあ?
さて。換装の前に出かけたポタリングも雨が降っていまいちです。しかも、Prophet XCポジションのコギの重さに辟易して、危険を承知でFRポジションに変更しましたとさ。
あら不思議。コギ軽い! なぜなんでしょうねぇ。通常だと、XCポジションのほうが漕げそうなものなのですけど…。
この階段なんか、信じられない位安定してますよ。FRポジションで使えれば最強バイクなのに…。
野生の王国にもアオサギが戻ってきました。でもカワセミが戻ってきません(泣。
フンがなくなったので、捕獲されたんじゃないかと若干心配だったカワウも無事でした。もうあの場所でフンをぶっ放すんじゃないよ。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんば・・・うぎゃ〜ァアアッ! まさしく『ぎょえ〜!』ですな。
実は”Press Fit BB”こちらで初めて見たんですけど(苦笑)コレは敷居が高そうですね。
構造的には解るんですけど、これだと通常のネジ切りが安心かも・・。
高い授業料になられてしまったようで・・ご愁傷様でした・・m(__)m。
>XCポジションのコギの重さ
む〜、実際に乗らないと解りませんが、はて・・・?
ポジションが大事なのは理解できても、実際走ると違うんですねぇ。微妙だな…。
4台あっても、ほとんど気にせず乗ってましたが…こりゃ〜ダメだなァ(反省)
そう言えば、アオサギもけっこう凄いフンしますよ(笑。
2度ほど、目の前でびしゃ〜! を目撃しましたが、アレは喰らいたくないな(苦笑。
カワウ=ビシッと撮れていて、迫力ありますねぇ。けっこう獰猛な顔つきだし…。
sadaさん。こんばんは。爆速コメント、ありがとうございます(笑。
「ぎょえ〜っ」って、もう呆然としましたよ。Press Fitの取り外し、圧入に失敗したときは…。
安いと思って工具選びにも妥協したのも私が悪いのかもしれませんが、まさかひん曲がるとはですね…。
でもそれくらい、Lapierre Spicy号にはまっていたPress Fit BBは固く固定されていました。軽く叩いただけではびくともしませんでしたから。
わずか数十分でパーツと工具をダメにするとは(笑。
さすがに悔しい思いをしました。
圧入は、もしかしたら両方一緒にやってしまったのも良くなかったかもしれないですね。少なくとも、中で筒が外れたんでしょう。
次は片側ずつ行こうかと…。でも、そうすると片側がおそらく斜めになってしまうだろうなあ。どうしたらいいんだろ。
XCポジション、あくまでProphetの場合ですけど、もちろんバイクによって反応は違うんだと思いますよ。
Prophetでも、Sサイズフレームをお持ちだったGemini-Sさん、Prophet-KさんはXCポジションを好んでいて、FRポジションにはしてませんでしたよ。これだけは好みとか、それぞれのフォームの違いとか、ありそうです。
でもやはりProphetのFRは良くて、27.5にしたことによるものと思いますが、あの階段をスムースに走り抜けられるのはやはりすばらしいと思います。
アオサギのフン、大迫力っぽいですね〜(苦笑。
カワウは奧さんが発見したので、だいぶ暗くなっていましたけど久々にグリーンの瞳を撮りたい、と思いました。
カワウもあの電線に止まりさえしなければいいのですが、今までに真上から直撃食らった人、いないのでしょうか…?