休みの日に設定していても、なるべく早めに起きるようにしてはいたのですが、夜更かしが過ぎるのか、二度寝してしまいました。まあ、たまにはいいか。
さて、今日は昨日ピントカスタマイズを行ったSIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを試さねばなりません。Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIとともに、持っていきました。
お。なかなかいいんじゃないかな? Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMには及ばない気がしますが、ピントは外れていないように見えます。これで「復活」かな。
最近、カワ姫は人が少なくなる夕方にならないと出てきてくれないため、あまり明るく撮れないです。
また、収差を消し切れていません。EF-S55-250mmだと、DPP4のデジタルレンズ・オプティマイザで一発で消せるのですけど…。Adobe Lightroomでの処理を忘れました。
シャッタースピードも遅く、ぶれてますけど、あまりにもかわいいので載せてみました。今日、カワ姫は大声を出してずっとカワ王子を呼び続けていたのですよ。また、遠くから王子が返事をしてくれるからかわいくて。この枝に止まっている手前を何度も王子が飛び交うんですけど、あまり見たことがない風景だったので興奮しました。残念ながら飛んでいる王子は捉えられませんでしたけど。
これだけ、カワ姫、カワ王子を呼んでたのに…。
カワ王子がやっとエビを捕まえて、カワ姫がいる枝に止まったのに、その瞬間カワ姫は飛び立ってしまいました。なんとツンデレ、いやデレツンか。しばらく1羽で呆然としていた王子を撮影しました。ただ、我に返ったあと、このエビを加えたままカワ姫を追っかけていったので、もしかしたら無事に渡せたかも。
それにしても、せっかく王子も近くに来てくれたのに、焦っていてISO800に固定したままだった…。シャッタースピードを稼げなかったのでブレブレでした。落ち着いて準備しないとダメですね。
ノイズ処理をせず残してみましたが、このほうが質感が保たれる気がしますね。
さて、今日は久々にMさんにお目にかかりました。なんと、シクロクロスバイクで89km走ってきたようですよ。今日のトータル、90km超え、というところでしょうか?
タイヤは30mmということで太めですが、89kmも快適だったそうです。海外から輸入したハンドメイドフレームとのことで、どのバイクも全く同じにならないところがいいですね。この車体は以前も紹介していると思いますが、よく見るとパーツが交換されています。
DURA-ACEのハブ、非常に転がりが軽いそうです。いいなあ。
このホイール、かなり安価で入手されたようです。トータルの車重もかなり軽く仕上がっていて、長距離走るのに持ってこいですね。
ありゃ? なんだ、このクランク。なんか面白い! これも行きつけのお店で安価で購入されたようですが、面白い形状、デザインですね!これはマジで、私もほしいです。
今、自転車を通勤で使うのが非常に怖くなっていますが、私も少し価格を抑えたバイクを作って、ジテツウ再開しようかな? 運動不足になります。
Mさんは本当に信じられないくらいのアンテナをお持ちで、さまざまな最新情報をお持ちなので、すごく助かります。その影響でNomadも手に入れたわけですが(笑。
しかし、一寸先は闇です。
今日、ランニング中の妻と一緒に帰る途中、急坂登りにチャレンジしたのですが、坂の途中でクランクが回らなくなりました。後ろに転けそうになるのを耐えながら、坂の上にいくと…。
ホイールにケージが巻き込まれ、動かなくなっていました。これは、なんとか外して自宅に持って帰ってきたあとの写真ですが、思いきり変形しています。
しかも。
エンドも曲がって、リアディレーラーの交換だけでは済まない状態になっていました。かなり分厚い、丈夫なエンドだと思うのですが…。逆にこいつが曲がってくれるから、フレームが守られるのか…。
このエンドも大型で車両に特化した特殊型な感じですね…。交換部品、手に入るのだろうか…? ショップに持っていって曲がりを直してもらうのも手だけど、私の自宅からだとどこも遠くて、持って行けないのですよ。
しばらくはNomad号、直せませんよ。
てか、乗るバイクがない(困。
Rize号は盗まれるし、Nomadは壊れるし。バイクについては徹底的にツイてない年のようですよ。今年は。
でも、GW最終日もMTBは乗りたいよ。
ということで。
Spicyを復活させちゃいましたよ。リアサスをNomadに付いていたものに変えたままですが、軽いのでちょっとこのままでいこうかな?
軽く乗ってみましたが、フロントサスが渋いのは、Nomadに付けている55Rと同じ(苦笑。でも、全体的に走りが軽い感じがする。Nomadのほうが軽い気がしていたのですけど、重いパーツをあれこれつけていたので逆転しちゃったのかも。
ただ、クランクの回転が渋いので、BBをメンテナンスしなければならないと思うのですが、このBB、Press Fitというタイプで、どうやってメンテナンスしたらいいのか、分からないのです…。
Nomadと同じSサイズですが、こちらのほうが前後は長い感じがしますね。うーん。
Nomadのエンドが逝ったと知った瞬間は泣きそうでしたが、160mmクラスのバイクを1台にする上で、Spicyのほうを残す可能性はわずかながらありました。今回、不慮のSpicyを復活させねばならなかったことは、それはそれでありだったのかなあ、結果オーライだったのかなあ、なんて思ったりも。
Nomadには申し訳ないですけど、明日Spicyに久々に乗れることを楽しみにしている自分がいたりして、複雑です。とりあえずLapierre Spicyの「復活」です。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにち・・・えぇ? コレは…どういう事ですか〜?
エンド部・いゃケージがグニャ~と逝ってるように見えますけど…もしかして、
坂登りでトルクかけすぎた・・って感じでしょうか。
うぅ・・コレは見たことないですねぇ。エンドは別体式では無いんですよね?
だとすると、パーツ交換/もしくは修正に出すしか無いのか・・。
東京だと、しっかり直してくれそうなショップは多いと思いますが、
それにしても、手間ですよね。む〜、何だか続きますねぇ・・。
で、Spicy号の復活ですか。複数台お持ちですから、今日も走られるのは良いけど…。
NOMAD、個人的には好きなんですけど。フレームだけ発送して、直してもらうとか?
それとも・・自転車はしばし封印して、ランナーに変身! もありかと…(ダメかな?)
MTBが凄かったので書き忘れそうですが)カワセミ王子、頑張ってますねぇ〜(笑。
貢物、功を奏すると良いんですが…さぁて? 実るのかな〜この恋。
sadaさん。おはようございます。早速ありがとうございます。
Nomad号、ご心配をおかけしています。急坂といっても私の腰の高さほどの低いものなのですが、これを登ろうとして急加速したら、どういうことかケージ部分を後輪のスポークに巻き込んでしまった感じです。前輪が頂上を超えたところで完全に止まったので、後転しそうでした。
純正パーツはSanta Cruzの公式サイトにこんなのがありました。
https://shop.santacruzbicycles.com/parts-and-tools/by-type/hangers-dropouts/do-kit-nomad-1-0.html
実車に付いているものと同じのようです。分離したシートステーとチェーンステーをつなぐ役割もしていて、かなり特殊な形状です。
メーカーによってはこんな感じで、自営のサイトを持っているんですね! 多分Santaのサイトに登録してこのパーツを購入することになると思いますが、本体25$ + 送料$29とは、高く付きました。
ただ、フレームを担いでショップに持っていって、また取りに行く手間を考えたら、仕方がないかも。
Nomadはしばらく休んで、Spicyで走るしかないと思っていますが、ハンガー・ドロップアウトを直したあとNomadにすぐ戻すというのはしないかも…。
カワセミ王子、呆然とたたずんでいるところがかわいかったですよ〜。だから私も撮る余裕があったのですが(笑。