マンションの改修工事も残すところわずかとなりました。過ぎてしまえばあっという間ですね。
先週は、外壁確認のため、住民の希望者も足場に入る機会が設けられていました。が、私は興味があるものの、高所恐怖症気味なのでいざとなったら登れなかったでしょうね…。結構、このベランダに出るのもあまり好きではなかったりするのです。
次に登る機会があるとしたら、また10年後でしょうね。こちら、西側はまだ残っていて、撤去は来週火曜日以降になる模様です。
今回の業者さんは特に作業が精密で、本当にきれいになりました。毎日の作業ありがとうございます。
すっかり禿坊主になって、生き物が少なくなったSB親水公園。今日はNikon デジタル一眼レフカメラ D600 + TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-300mmだったので、コサギを久々に撮ってみました。
1羽だけだったし、警戒心が強いかな、とも思ったのですが、今日は逃げず、石の上に足跡を残しながら前へ前へと進んでいました。
今日は比較的天候も良く、うろこ雲が見事でした。もう秋も終わりなんて、季節がすぎるのもあっという間ですね。でも今日なんかは暖かくて、冬までまだまだ、なんて感じでしたが。
モンシロチョウが2頭いたし、野鳥の鳴き声もしていたので、しばらく張っていたのですが、今日のモンシロチョウは全滅。鳥は姿を現してくれませんでした。
試乗された方がみんな「動きが変」という(苦笑)Marzocchi 55 R 2015。Marzocchiはこのモデルだけじゃなく、55 ATA micro 2008も、55 micro Switch TA 2012も全く同じ感じの動きでした。
FOXのフォークなどだと、逆さまにしておけばオイルが回って動きが復活するという話を聞きますので、今回もためしてみたのですが、ダメでした。そういえばマンション工事の関係で、毎晩逆さまにして保管していたのですが、動きは全く良くならなかったので、意味なさそうです。
さて、ここでしばらく歩き回っていると、Judge-Sさんが到着。久しぶりとなるCannondale Prophet号でした。
リアの最大端数が42Tにアップグレードされました。
カッコイイですね! かなりの激坂もこなすようになったそうです。車重も軽く、やはりProphetはいいバイクだと思いますね。
その後、いつもの武蔵野園さんへ移動することに。公園に入ると、今日もバズーカの人がいたので、ちょっと寄ってみようかとNomad号を木に立てかけたら…。
キレイな虫さんがいたので、先にこちらを撮影。カワセミも少し遠いですがいたので、カメラを用意している最中に飛んで行ってしまいました。バズーカの人よりずっと後ろで撮ろうと思ったので、仮に撮影できても豆粒だったと思います。超望遠なレンズもほしいですねぇ。でも私は公園では三脚を立てないつもりなので、厳しいだろうな…。
武蔵野園さんの前で休んでいると、今日はMさんにも逢えました。今回もまたすごいバイクでありました。
入手した、というのは聞いていたのですが、現在のポストマウントやインターナショナルマウントとは仕様が異なるディスクブレーキが故障していて、修理が難しいとのことでした。でも、Mさん行きつけのバイクショップの方によって、修理できたようで、このように走れるバイクとして復活したのです。
これがその専用ブレーキなのですが、上のシルバーのノブを回すと、引きしろなどが調整できるようです。
最初は別のブランドのブレーキに交換、とお考えだったようですが、台座の間隔がインターナショナル台座とは異なるようで、既存のものを流用するしかなかったとのこと。またディスクも5穴となっています。修理できてよかったですね。
また、よくみるとリアのスルーアクスルも12mmではなく独自規格のようです。幅は135mmですが。
当時は規格が流動的だったのでしょうか?
Vブレーキ台座も付いてますね。
当時のボクサーはこんなにストロークも短かったのですね。当時と同じステムもかなり長い。現在はハンドルも長く、ステムも短いのが普通になっていますけど、機材やセッティングにも進歩があるんですね。
私は見るのが初めてなHOPEのハブ。MTB歴の長いJudge-Sさんはこの時代のパーツやフレームはほとんどご存じのようです。このハブもすごく懐かしいとおっしゃってました。
トップチューブには大きな凹みがありますが、チューブ自体が曲がってバランスが狂うような変形はなく、乗車には全く問題はありません。
ネットで検索してみると、YETI DH 6 LAWWILLは98年頃のモデルのようですね。リアトライアングルもすっきりしていて、思ったほど古さを感じないデザインです。また、私がイメージしていたよりも軽く、オールマウンテンバイクのように見えます。
実際、試乗もさせていただきましたが、私の所有しているCannondale Judgeと比べるとかなり軽量であり、乗った感じもオールマウンテン的な感触で、古さを感じるようなことはなかったです。ヘッドは立ち気味かと思いますが、シートはかなり寝ていて、下りやすいオールマウンテンバイクという感じがします。
しかし、修理を経て復活したHopeのブレーキ、「ガツンっ」て効きます。当時のブレーキの作りもよかったのかもしれませんけど、修理されたショップの方もすごいですね。
実物も格好良かったですが、あとからこうやって写真で見直してみると、このバイクのデザイン、ものすごくカッコイイです。実物を見て、乗ったときより、今ジワジワきてる(笑。
そういえば、私が2004年8月に初めてMTBを体験したとき、富士見のレンタルバイクがSchwinn Lawwillでした。Cコースにもかなりびびりましたけど、複数回下るうちに、DHバイクの凄さとか、お借りしたSchwinn Lawwillの加速性などに感動したのを覚えています。その後余計なことをして、現在も完治しない大けがをしたわけなんですけど…。あの体験からもう11年=MTB歴。それこそあっという間でしたよ。
そんな私もここ2ー3年は私のバイク熱は下降気味でした。しかし、Santa Cruz Nomadのフレームを入手してからなんかおかしい(笑。フォークがダメで未完成感があるのもその理由かもしれませんが、このNomadとProphet(+Rize)に絞ってバイクをもうちょっと楽しんでいきたいという気になってきています。
体調を崩してから、ほとんど自転車の走行距離も稼げていなくて、平均すると週に5km程度なんじゃないだろうかと思います。ここのところは天候不順もあったし。そろそろ、コンディションを戻していくためにトレーニングを再開したいと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
あ! SCHWINN (YETIカラー) のバイクじゃないですか…こんばんは。
ちょっと懐かしいシルエット。以前、何の因果か(苦笑)
フレーム+ボクサーだけ持っていたアレの前身モデルですね…。
トップチューブ(凹み)は痛そうですが(笑)、しかし当時のブレーキ・セットも再生できるとは…。
今更ながら、手放したのは惜しかったです。完成すれば、かなり格好良かったと思うんですが…リアサスのメンテが鬼門だったか…。(沈
トップ写真=サンタ号がひっくり返っていたので、何か事故でも? と思ったんですが(笑。⇒先だっての事故を思い出しました)。
こうすれば、血の巡り…いゃ、オイルの巡りが良くなるのか…。
ソチラでは色々なオールド・マシンが紹介されるので、いつも楽しませてもらっております。m(__)m 刺激を受けるも、良いことですねぇ〜。
>住民の希望者も足場に入る機会
え〜! それってアリなんですね。ちょっと驚き…。
ウチは自治会の役員さんが代表でチェックなさっていたそうですが…う〜ん。私も登ってみたかったなァ・・。
おおっ。爆速!(笑。sadaさん。こんばんは。早速ありがとうございます。
私も今日初めて知ったのですが、YETIがSchwinn傘下の頃のものだそうですね。Schwinnも型は同じと聞きました。
sadaさんちにあったSchwinnは相当な美品で、よりストロークも長くなって「DH!」って感じですね! 完成車になるとこれもかなりカッコイイですね。今拝見すると、もしかしたら私が初めて富士見で乗ったSchwinnはこのバイクかもしくはその後継の下位グレードバイクだったかもしれません。メカニカルディスクブレーキだったことは覚えているのですが、これが全く効かなくてですね…。
> 先だっての事故
いやいや、大変でしたね。こちらもいつこうなってもおかしくないのですが、今日はあまりのフォークの動きの渋さに悪あがきをしてみました。改善されませんでしたけどね(沈。
それにしても、MさんとJudge-Sさんのバイクたちは目の毒ですよ…(苦笑。Mさんのは、今日みたいにジワジワあとから来ることが結構あります。Nomadを紹介してくれたのもMさんだし、結構ツボを突かれてしまうんですよ(笑。
> 足場
事前に見学会みたいな案内が来ていました。先週はまだ網もかかっていましたし、もしかしたら体験しておいたほうがよかったのでは…なんて思ったり。でも、↑の写真のような状態だと失神して転落しそうです(笑。