今日はお昼に動画関連の仕事の打ち合わせがあったので、午前中に軽く走ることにしました。いつも夕方の出走なので、早い時間帯の活動はなかなか新鮮です。
今日のお伴は、Lapierre Spicy号とSONY ミラーレス一眼 α6000 + SONY 標準ズームレンズ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS。このレンズは現在ほとんど使っていないのですが、ポタリングの友としてはかさばらないのがいいところかな?
今日は、前回Judge号で飛び降りたこの段差にも挑戦してみます。
こうやってみると結構な高さで、以前はかなり構えて飛んでいたいたのですが、前回も今回も自然に飛べたな、と思います。MTBは始めた時期が遅いこともあり、一生下手なままかと思っていましたけど、明らかに上達はしているかな、と自分では感じてますね。毎週毎週何らかの理由で乗っていれば、それも当たり前かもしれないけど。
段差の広場を下りたところには、例のタチアオイ。
そのタチアオイに向かう虫。今度は蛾ではなさそうで、ネットで確認したところ、キムネクマバチっぽい。ネットで検索したら手づかみしている写真がいっぱいありましたけど、オスは刺さないと書いてあります。4月に通勤コースを走ったとき、これっぽいハチがいっぱい寄ってきて一人でビビリまくりでしたが、ほかの方々が平気な顔をされていました。きっと性質をご存じだったのですね。
そういえば武蔵野園さん前では、ラン系のみなさんの集まりをしていました。いつもと違った時間帯に乗ると、公園もまたいつもとは違う姿を見せてくれます。
広角に撮れると便利ですね。最近使うのは標準50mmの単焦点だったから、E PZ 16-50mmで広く景色を撮ってみるとより楽しさを感じます。気に入らないとか言わずに積極的に使うか。
もうおわかりかとは思いますが、Spicyはここにいます。
さて、今日はexfit TV撮影ではほとんど使っていないということで、SONY レンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー レンズキット NEX-VG20H/Bが帰ってきました。そこで、そのNEX-VG20に取り付けているSONY 標準ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3をα6000にくっつけて撮ってみました。自宅に18:00過ぎに戻ってからの撮影なので、若干暗めですけど。
寄れますねー。さすがにデカすぎるレンズなんですけど、これだと大好きな雀を撮るチャンスもあるかもしれません。もともと動画用に使われているものなので、アクティブ手ぶれ補正もかなり強力そうですから。民生用ビデオカメラレンズとしては、若干暗いかも。
このレンズ、VG20で子供のサッカー試合の動画を撮ったときにも思ったのですが、若干色乗りが濃いような気もします。
この動画のときは、手ぶれ補正がアクティブ補正になっていなかったので、望遠側にしたときは若干手ブレが目立ちます。
ああ。明るいところでこのレンズ試したい。でも、明日は雨のようですね。
コメント
コメント一覧 (2件)
タチアオイの蜜と花粉にまっしぐらのクマンバチさん、
バッチリ捉えてらしてすごーい!
ところで、なぜにMTBにはスタンドがないんですか? < いまさらー
10倍以上の高倍率ズームレンズは、やや嵩張って重く少し暗くなる反面、
何を撮るか特に決まっていない時や、撮りたいものの距離が変動する時には
便利ですよね。
18-200はα6000の4Dフォーカスにも対応してるらしいですよ。
条件がよければスズメもいけそうですね?
(4Dフォーカス機能の方が後発なのでレンズファームアップが必要かも?)
a-ki_laさん。こんばんは。いつも情報ありがとうございます!
あのあと、早速α6000のファームウェアをアップデートしてみました。
とりあえず、うまく行ったようなので、メニューを見てみると、動画フォーマットにXAVC Sが追加され、高画質化が期待できそうです!
今日は、XAVC Sに対応したSDカードを持っていかなかったため、試せませんでしたけど…。カメラの起動時間が早くなったように思われます。
> 4Dフォーカス
そうか。全然意識したことがなかったんですけど、ちょっとレンズのファームウェアを確認してみます。今日、鳥さんにチャレンジしてみましたが、すぐフレームアウトしてしまい、ものすごく難しかったです。
すずめも撮れているかどうか、これから確認です! 最後に試した連写は全然ピントが合っていない模様(苦笑。
いやあ。お手軽レンズばかりですけど、ちょっと変えてみるのも楽しいですね。
> スタンド
ロードバイクもMTBも、専門店で売っているものには付いていないのが普通ですね。
多分、停めるための要素より走るための要素を重視しているためかと思いますが、確か以前エンデュランスのレースに出たとき、走行に必要がないものを付けてはダメ、という規則があり、スタンドはもちろん、普段使っているライトやベル、反射板なども外さねばなりませんでした。