今日はセンター試験初日。長男も参加していますが、果たしてどんな感じだったのでしょうか?
今日も夕方にノソノソと出てきます。
一連の公園は犬のリードを放して遊ばせることを禁止しているのですが、このスペースはすでに犬の愛好家が集う格好の場所になっていて、犬の多くが放されていました。背景に見える愛好家の後ろに立て札があるのですが、その前で堂々と犬を放して遊ばせている状況です。
私、一度ここを抜けようとして、スペースから飛び出してきた犬に迫って来られたことがあります。後ろから飼い主が必死の大声を出していたのですが、制することができなかったようです。ドッグラン専用のスペースではないので、この囲いでは犬はかんたんに外に飛び出せるんです。
このような状態になっていると、公共の場所であるはずのこの場所には、他の一般の人が出入りできません。このほかにも、犬の愛好家が集まる場所がいくつもあり、同じような状況になっているのですが、これだけ大きな公園ですから、公式にドッグランスペースを設けてあげてもいいのではないですかね? その代わり、それ以外の場所で一般の利用者に迷惑をかけるのはやめてもらうようにして。妻が子供の頃犬に追いかけられたトラウマか、小さな犬でもすごく怖いみたいなのです。
今日は、Canon EOS Kiss X7 + Canon EF40mm F2.8 STMでLapierre Spicy号を撮影しました。
EOS Kiss X7、やはり今まで使ってきたカメラとはひと味違うようです。これは入門機なんですけど、プライベートでも業務レベルでも、これ以上を望む必要がないくらいです。Canon EF40mm F2.8 STMも比較的低価格なレンズなんですけど、こんなにキレイに撮れるなんて。
室内で撮った子供の写真なんかは、SONY α NEX-5Rのほうが高解像で自然な感じに撮れているものもありますが、Canon EF40mm F2.8 STMだと若干遠くなりますし、EOS Kiss X7の設定にまだ慣れていないということもあると思います。Canonは人撮り向きだとも聞いていますので、今後いろいろと試してみようと思います。
しかし、なんか最近はポタリングというより写真を撮ることそのものがポタリングの動機になっているような気がします。実際、現在の精神状態では、このEOS Kiss X7を持っていなかったら、今日も外に出ていないかもしれないです。動機はなんであれ、外に出ることは重要なので、このカメラには感謝しなければならないです。
今日は自転車そのものも楽しまなければね、ということで、階段下りなども。
この階段を手前から勢いを付けてスピードを保ったまま下ってみました。私の場合、地面を舐めながら下りるほうが好きなのですが、かなりスピードを付けて侵入すると、各段の頂点と頂点をつないで走るような感じがしました。このほうがむしろラクな印象でしたね。
でも、ワイドハンドルにした影響か、登りはてんでダメになった印象でした。自宅にあるバイクでは、これが一番テクニカルな登りに対応しているバイクだったんですけど…。やはり711mmが一番バランスが取れた長さだったのか。
今日は池でカルガモたちが泳いでいたので、パチリ、と。でも、動くものを撮るのはとても難しいですね。先日、Panasonic DMC-GF1で撮影した初詣の写真も、子供の写真は多くが失敗していました。被写界深度が浅いので、ちょっと動くとすぐピンがずれますからね。構えていない子供の写真は、コンデジのほうがいいものがたくさん残っています。
トリさんたちも、ほぼ全部の写真が失敗していて、微妙にぶれたりボケたりしていました。↑の写真が一番よかったので載せましたが、まだまだ練習が必要なようです。
今日はカルガモの動画を撮ってみたのですけど、もともとの映像から(mov)Youtubeに上げると、1080pでもなぜか荒れた映像になってしまう。
カルガモの映像、素材はもうちょっとキレイです。iMovieとFinal Cut Pro Xで同じプロジェクトを試してみましたが、結果は同じ。Appleのソフトの設定なのか、Youtubeの設定なのか…。
コメント
コメント一覧 (2件)
寒中撮影ポタ(?)お疲れ様です。
この季節、何か目的がないと出るのが億劫でして・・(沈)なかなかペダルがこげませんよ、えぇ・・。
最近、渡り鳥とか見ていないので鴨の動画は新鮮でした(笑)何となく癒やされるような。ウチの近所にも飛んできて欲しいですが・・ちょっと無理かな?
EF 40mm、やはり良い写りしますね。確かに細部はそれほど・・ではありますが、ここまでシャキッと撮れれば(個人的には)じゅうぶん満足しますよ。
自転車との相性も良いみたいで、けっこう立体感があります。確かにポタ用としても、イイ組み合わせですねぇ。
そうそう、ドッグランは・・一部の”愛好家”が集まると、途端にマナーが悪くなるのはどこも同じなんでしょうね。
個人だとそうでもないですが、集団になるとダメな感じ。日本人の悪い癖ですね、えぇ・・。
sadaさん。早速ありがとうございます。
もうね、ポタリングそのものを目的として出るのが厳しいですよ(苦笑。今は、EOS Kissを試すために出てますけど…。
偶然居合わせた鴨には、確かに癒やされましたね。そのあと自宅に帰って別の人が撮った鴨の映像を見ようとしたら、親ガモが小ガモを間引く映像で、逆にショックを受けてしまいました。
EF40mmはポタリングには必要十分以上の性能を持っているので、わたしゃもうこれでいいかな、と思っています。自転車との相性は抜群な気がしますよ。でも、室内で子供を撮った映像は明らかにNEX-5R + キットレンズのほうが上で、あれ??という感じです。Canonは人物がいい、と聞いていたので…。それぞれ得意、不得意の分野がありそうですねー。
ドッグランは、つながれていない中型犬以上が近くにいると、どうしても緊張します。さすがに公園を飛び出して道路を走る自分のほうに走ってきたときには驚きました。犬の後ろから焦って飼い主が、叫びながら追っかけてきていましたが…。結局コントロールできていないんですよね。
彼らにとってはかわいい個体でも、他人には緊張を生む存在だったりするので、その点は自覚を持ってほしい…。