正月休み。休もうかと思ってもカラダを動かしたくなる今日この頃。
一通りのジャンプも楽しみましたが、二連続の段差のほうは後輪から降りると結構衝撃が来ますね。速度が出ているとかなりの落差になるのですが、もうちょっと余裕を持ってカラダで吸収しないといけないのかな? 今日もサドルにお尻がぶつかるかぶつからないか程度まで吸収はしたつもりだったんですけど…。
ジャンプは後輪から降りるのが基本とは言われますが、ここに関してはそのようにすると、自分の受ける衝撃が大きくなってしまいます。高さがあるとは言え速度を保ったままでの段差下りなので、ほんのわずかに前輪を先に落とすと着地の衝撃は小さくなるみたい。リアサスもフルストロークしなくなります。着地の感触はLeftyも決して悪くはないんですよ。
…というか、正直にいえば、私はまだ前輪から下りたり後輪から下りたりをキレイにコントロールできるわけではなかったりするのでした。まだまだ修行が必要といえます。
あ、このフレーム、写真だとブランド名や機種名が入っていないように見えますが、↑の写真だとトップチューブのシートチューブ側に「Prophet」と入っているのが分かると思います。
ここまで書いたように自分はこのRAWデザイン、非常に気に入っているんですけど、写真だとロゴも何も入っていなくて、地味に見えるみたい(苦笑。
今日は久々にいつもの土手の反対側にも登ってみました。ここに来たら試したくなるのは階段です。
ここは一つ一つの段差も大きめですし、左折で入って途中で大きく右に曲がり、一番下はきちんと曲がらないと「小川」に突っ込みますので、一番怖いセクションの一つです。急斜面は土ですが、ここは石段、岩だらけですからね。
特に入口となる一番上の段が2層くらい石版を盛ってあって、出っ張っている感じになっていること、その結果、2段目に下りる際に大きな段差になっているこで、進入時にバランスを崩しやすいのです。今日ホイールを当ててみたら、半径の半分弱くらいの高さがありました。
過去に、いろいろなバイクでここを下りましたけど、進入直後にフロントホイールが想定と違った場所に落ちてそのあとのコントロールがきつくなる、ということがままありました。
今日は数年ぶりだったと思いますが、ここを下りてみました。やはり、フレームが大きめということで安定感があるのでしょうか? RizeやSサイズのProphetで感じたような不安感はなかったです。小さめのフレームはコントロールのしやすさはありますけど、おおざっぱに乗る場合は、サイズは適正なほうが良さそうです。
帰り道、結婚前に住んでいたアパートに寄りました。先日見たとき、この物件は売りに出されていて、住民はもういません。今日はその張り紙もなくなっていたので、おそらく売れて、取り壊しを待っている状態なのかな、と思います。
昭和のアパートという感じですよね。まさか、Prophet 2000を一緒に写真に収められるとは。当時はスポルティーフのDioss号、Miyata ARFLEX号に乗っていました。
さて、軽くポタリングが終わったあとは遅めの初詣に出かけました。
ポタリングのときから、太鼓の音が気になっていたのですが、近くで聞いてみるとすばらしい演奏でした。女性陣の演奏も良かったですが、隊長(座長? 団長?)のゴツさが目立ちました。比較的暖かいとはいえ、やはり寒いと思います。
ううむ。なんか昨日から右上背部を痛めている気がする…。最近はあまり痛めることはなかったのですが、以前はよくおかしくなっていた部分ですね。最近、ジャンプとかばかりやっているせいでしょうか…?
コメント
コメント一覧 (2件)
おぉ、さっそくの練習ライドですか! お疲れ様です。
(今年も燃えておられますね〜)
しかし(↑)階段、けっこうキツい上にエッジが凄いような? ヘタすると、あっさりパンクしそうで怖いんですが・・大丈夫なんですね。(自分が下ると、あっさり爆発しそう…笑)
初詣写真、(たぶん)GF1かと思いますが、む〜・・やはり、素晴らしい解像度ですね。
なかなか立派なお社だし、猿回しまで披露されてるとは・・これぞ”お正月”な雰囲気がイイなぁ。
昭和のアパート+Prophet 2000もなかなか面白い組み合わせかと。大人し目のRAWカラーが功を奏しましたねぇ(笑)。確かに、ぱっと見には手入れの悪いバイクに見えちゃいますが(すいません…)。解る人だけ解れば、と言う感じかも。
アパートの佇まい、何だか懐かしいような・・幼児時代は確か、こういった住まいだったと記憶しています。
たまに公園そばの小学校(昔通っていました)へ行くと、タイムスリップが出来ますが・・今度また、行ってみます。
sadaさん。ありがとうございます!
> (今年も燃えておられますね〜)
いやあ(苦笑。今年は惰性です…(恥。
昨年後半から「乗りたい」より「乗らねば」になっていて、ちょっと気持ちが落ちているんですよ〜。
飽きているのもあると思うので、昨日は久々に急な階段を選んだのですが、以前何度もヒヤッとしているので、今回は進入するまで、ちょっとした葛藤がありました。やはり、フレームサイズって適正がいいのだな、と思った次第です。
今回GF1で上から撮ってみたので、結構斜度とか表現できている気がします。
GF1のレンズは単体でも結構いい値段しているのですが、GH3が中古で安くなっているので、ボディだけ手に入れてこのレンズを付けて…とかあほなことも考えたりしてますよ(苦笑。
昭和なアパートも、住人が全部退去して、寂しくなっています。ここで強面の新聞勧誘員を撃退したこともあったなあ。
RAWカラー、写真で見ると分かりにくいのですが、直接見ると結構味があるんですよね〜。
タイムスリップも若返りの秘訣みたいなので、ぜひ巡り巡ってみましょう(笑。