今日は久しぶりに取った休暇の最終日でした。結局単独行動で終わりましたが、長男は大学受験前、次男はサッカー、妻はPTA他とそれぞれが忙しく、一緒に何か、ということもできませんでした。とりあえず、兄弟が進学したらまた家族イベントも実施したいところ。なにより帰省かな。
さて、最終日もこのバイクで出走。今日は長距離乗ろうと思っていたのですが、腰が重くて結局近所のポタリングです。
今日は段差のところは誰もいなかったので、コギを入れて滞空時間を延ばしてみました。やはり空中での安定感がよく、今日は今までの中でおそらく最長距離を飛んでいると思いますが、安心感はSpicy号とほとんど変わりません。
ただ、その分落差も大きくなるし、ランディングのときのスピードも速くなるので、リアサスはフルストロークしているようです。今日は飛ぶ前にコンプレッション設定を最弱にしたこともあるかもしれません。
ご近所もだいぶ紅葉を楽しめるようになってきました。今日は、α NEX-5Rを持ち出したのですが、α57と比べるとさすがにお手軽で、撮影結果もほぼ満足です。こちらもキットレンズのSELP1650を使用しているのですが、RAWだと歪曲がすごいので最近はカメラ内で補正してくれるJPEGのみ利用しています。Sonyの専用ソフトを使えばいいのかもしれませんが、最近はApertureですべてを完了させているもので…。しかし、↑はApertureで補正をかけたのですが、アップロード時に反映されていなかったみたいです。
Panasonic DMC-GF1やα NEX-5Rのほうが、α57より失敗が少ない感じなので、このどちらかにファインダーとズームレンズを買い足して、α57の代わりにしようかと思い始めました。しかし、GF1は古い機種で、純正ではPanasonic ライブビューファインダー DMW-LVF1しかないみたいです。これ、一度覗いたことがあるのですが、画像が粗くて、背面液晶画面で撮った方がマシ、と思ったことがあります。Panasonic DMW-LVF2はGF1では使えないみたいで残念。
と思ったらこんなものもあるんですね。
なるほどなあ、と思いつつ、これじゃα57よりでかくなってしまいます。多分、α NEX-5RにSONY FDA-EV1Sを付けるのが現段階では良さそう。さらに、SELP18200あたりを付けると、SONY NEX-VG20H/Bに迫る動画機になりそうです。そのSELP18200は中古でもかなり高価なので、だったらここは我慢してSONY α7の価格が下がるまで待つ、みたいな選択肢も出てきますよね。とりあえずポタリングは、キットレンズで十分ですが、先にファインダーだけ入手しておきたい気もします。先日学校イベントをα57で撮影した奧さんは、コンデジでの背面液晶撮影に慣れているはずですが、彼女でさえα57では背面液晶を出さず、最後までファインダーで撮影していました。で、自分よりずっといい写真を撮っているし(笑。
最小限の出費で、α57をexfit TVに回せるので、本気で考えよう。
でも、Prophetのライザーバーももう少しライズが低い、31.8径のハンドルバーに交換したいです。現在Rize 140についているEaston Monkey Lite XC Carbonや、Spicy号のEaston Haven Carbonが気に入っているのですが、ちょっと高い。近日中にJudge号を分解しようと思っているので、Havoc CarbonをSpicy号へ、HavenをProphet号へ、というのもアリかもしれません。とにかく、フレームが一つ増えている分、バイクを整理しないととんでもないことになりますよ…。