暑すぎる…

平日の睡眠不足で今日も寝過ごしてしまい、今日も昼から出動することにしました。

ただ、室外に出た瞬間、その暑さにめまいがしそうでした。いったい、何度くらいになっているのだろう？

いこい緑地、ほぼ全景

いこい緑地のほぼ全景。左上から下りてきて右側で出る感じ。今日は公園の一部を周回する中で、何度か下り方面で使わせていただきました。今日はノーブレーキで曲がるコツも分かってきて、気持ちよく走れました。

最近は裏山での練習ができないので、下りや登りのようなパーシャルな練習ではなく、少し距離を走るほうに切り替えています。下流〜上流といっても、このへんはほぼフラット。ずっと漕いで進む感じです。

よく眠ったせいか、比較的調子が良かったです。土日だけ寝過ごす生活は、体のリズムを乱すのであまり良くないことは分かっているのですが、普段の睡眠が足りていないのを補うことも多少は必要な気がしています。最近は土日も早く起きることが多かったのですが、調子が悪いことが多くて困りました。

今日は、久しぶりにBianchiのボトルに氷とお茶を詰めて出走したのですが…。30分後にはぬるま湯になってましたよ。

…アスベスト

今日も昭和遺跡に寄りましたが、取り壊しに伴い、アスベスト調査も行っているみたいです。この報告を見ると問題ない数字ですが、安易にポタリングで遺跡見学…とか言っている自分の無知を恥じました。周辺住民にとっては毎日毎秒のことですし。安易なことは言わないようにしようと思います。

十数キロ走ったところで…

全体的には調子が良かったと思うのですが、10キロと少し走ったところで、なんか胸がむずがゆくなってきました。花粉アレルギーのような。結構咳が出始めたので、少し速度を落として、のんびり走向に切り替えました。なんだろう。空中に舞っている埃か何かでしょうか？

戻りにJudge-sさんと落ち合いました。今日2回目の公園だそうです。

Cannondale Judge 1 2006 改

ついに、Judgeにエアサスが付きました。今回Judge-SさんがMarzocchi Roco Air World Cup 2011を選んだのは、海外サイトでJudge 2007に年式不明のMarzocchi Roco Airがついているのを見たからなのですが、残念ながらそのままでは付かなかった、ということでした。大リンクの内側を少し削って、サスのインナーと当たらないように調整したそうです。

インナーを少し削ってますが、わかりますかね？

さて、例に漏れず、またまた試乗させていただいたわけですが、あまりにシルキーな乗り味にびっくりしました。調子に乗って公園を一周させていただきましたが、走りが軽くて速度も出る感じで、ダウンヒルバイクというよりはオールマウンテンバイクといった乗り味に仕上がっています。ですが、荷重をかけたり抜いたりしながら走ってもストロークは半分も使いません。これ、ダウンヒルコースでも結構性能を発揮するんじゃないかな？

Judge-Sさんより私のほうが体重がかなり重いので、私が使うとするとかなり設定が変わってきます。そうなったとき乗り味がどう変化するか、試してみたい気がします。

ハンドル幅が狭いので、広いハンドルに慣れている私は横の操作にちょっと違和感がありますが、このバイク、速度を保ったままきちんと曲がれます。これも広いハンドルで試してみたい。そうか。自分のJudgeに付ければいいのか？

それにしても、これ、見た目もいいし、Prophetに付けたくなってきます。

Prophet号に付けたい

そういえば、以前海外のサイトで、Prophet号にリザーバーが付いていないタイプのコレがついているのを見たことがあります。どんな感じになるのか、かなり興味がありますよ。Rizeだと若干色合いが違うので、どうかなあ？

軽量で走りが軽いJudge

しかし、DHバイクをここまで街乗り車に近づけるとは…。Judge-sさんもすごい。でも、少しハンドル幅を広げれば、富士見でも全く普通に問題なく下れそうなスペックではあります。やばいリアサスですね。これは。