昨日も走れなかったし、今日も台風の影響でどうなるかわからないため、昼頃にポタリングに出かけることにしました。
行きがけにLefty Maxのニードル・ベアリングをリセットしました。69cmになっていたので、これを72cmまで伸ばします。おそらく、フォークの長さが70cmあればぴったりであり、2cmはマージンとして取っているものだと思います。この2cmのマージンを食いつぶすまでは、Leftyの性能を保つことができるのでしょう。ということは、フォークが短くなっていたのは1cm程度であったと考えられます。
今回、タイヤの空気圧を前後とも2.0barに設定し、フロント、リアのサスペンションとも10psiずつ圧を高めて、それぞれ105psi(RockShoxポンプ)/95psi(Foxポンプ)に設定してあります。
この設定はふじてんを走ったときバイクが暴れてすごく不安になった設定に近いのですが、普段の練習場所であるこの周辺のように低速で、比較的大きな段差を下りる練習ではサスペンションが過剰に動かず、よりよい感じです。特にLefty 2012は2005のようにコンプレッションダンパーの調整ができないので、少し高めに入れた方が良いようです。
今日の飲み物です。オルニチンといえば、20年前は薬事法の問題で入手が容易ではなく、海外から輸入していたものですが、今はこの手のスポーツドリンクに普通に含まれるようになりました。当時は海外サプリメントを飲むと「効いた」気がしましたが、この手のドリンクを飲んでも何も変わった気がしません。プラシーボ効果のほうが大きいのでしょうかね。
昨日から、Final Cut Pro Xで作られたプロジェクトにCompressor 4でDVD用チャプターを振ろうとしていますが、このCompressor 4の動作がFCPXに比べて遅い! 実用レベルではありませんね。
とりあえず、プロジェクトをH264のmovファイルに書き出してみたので、これにAdobe EncoreかToast Titaniumあたりで処理してみようかと思ったりしています。
大きな動画はやはり、Mac Proのようなハイスペックマシンでないと難しいのでしょうか…?
コメント
コメント一覧 (2件)
台風一過・・では無いですが、今週は天気も良さそうです。。こんにちは。
>2cmのマージン
なるほど。ソレくらいが一つの目安、と言うわけですね。参考にさせて頂きます。
・・といっても、不具合を感じるほど乗り込んでいませんが・・(苦笑。
そう言えば、RZ号のクランク(FSAでしたっけ?)・・最近はいかがですか?
以前、チェンジがイマイチで・・っぽいレスがあったような。調子、戻ったのでしょうか。
>オルニチン
・・なんと、そういったトリビアがあったんですね。知りませんでしたよ。
最近、よく聞きますけど・・新しい成分で横文字だと、余計にありがたく感じるような?
しかも、『回復系』とは・・(笑) 以前は『燃焼系』だったと記憶していますが、さて。
今度見つけたら、一度飲んでみますよ・・えぇ。
sadaさん。こんばんは。10/1, 2と、またまた風邪を引いてしまって、寝てました。
たぶんですけど、2012も2005も、72cmまで伸ばせば、2cmほど引き上げて70cm程度にしてからスプリットリングで位置が固定されます。2005の場合はキャップを外したとき、リングの部分が飛び出してこなければ、まだマイグレーションはマージンの範囲に収まっているということなのかな、と思っています。
2010年にダウンヒルマラソンに出たとき、4kmほどのコースだと思うのですが、2回下りると2cm以上飛び出していました。ただ、この頃は72cmまで伸ばしていいことを知らず、70.5cm程度までしか伸ばしていなかったことを考えても、結構ずれるものだなあ、と思います。ハードコースを激しく飛ばしたことによるものかもしれませんが。
オルニチンは確かに、当時は成長ホルモンリリーサー(その分泌を促すもの)として求めていました。実際には、血液中に直接注入するような方法であれば効果はあっても、経口だとほとんど効果は出ないとも言われていました。でも、プラシーボかもしれませんが、効果を実感していたんですよね。当時は。脂肪燃焼を促進するというカルニチンもよく摂っていました。こちらは、奥さんは「効果を感じる」と言っていましたが、自分はさっぱりわからなかったなあ…。