今日もCannondale Rize 140にて走りに出ました。対岸は昨日よりさらに多くの花見客がいて、今日は崖側を登って来る人も多かったです。
昨日から数多く走っているのがS字のセクション。
昨日、上の写真のような感じにほうきで清掃してみたら、とても走りやすくなりました。しかし、地面が露出すると風雨で痛みやすくなるかな、と思ってすぐに落ち葉をかぶせておきましたが。
下から見るとS字がくっきり浮き出ています。昔、ある学園の自転車部が走っていたときはまるでMTBコースのようにS字が出来ていたそうですが、また自転車や人の登り下りで踏み固められてコースっぽくなっていってくれるかもしれません。苦戦し続けていたこのS字ですが、昨日と今日で100%下りられるようになりました。ただ、少し失敗するともう一つの崖に突っ込んでしまうので、集中することが必要ですね。まだ低木があるときに突っ込んで、低木を超えて前に落ちたときにはしばらくまともに歩けなくなりましたので…。
ライドの締めくくりにコーナリング練習をしようと思ったら、移動先にSさんがいました。その近くに迷子の子供とその子供にお世話している女性が。どうやらボールを持って道路の真ん中にポツンと立っていたみたいでした。そのままでは危ないというので、女性がその子からいろいろと話を聞いていたわけです。どうやら、お母さんはトイレにいったということで、私はRize号を走らせてトイレに一直線。でもその子の名前も分からないし、女性が入っている気配もない。中に入るわけにもいかないので、入り口で少し待ったあといったん戻ったら、お母さんが戻ってきたとのこと。ヨカッタヨカッタ。
最後に武蔵野園でコーヒーを飲もうとしていたら、そこにTさんも合流。先日のWRB山を走った3人が揃いました。
逆光になってしまいましたが、やはりIntense Tracer2はかっこいいですね。ちょっと持ってみましたが、私のLapierre Spicy号より軽い感じです。VPPはスイングアームが完全に独立して、すべてリンクを介しているのですが、こういうタイプのバイクは私は所有したことがありません。欲しくなりますねぇ。
そういえば、この写真の左奥のほうには、所有者不明のCannondale Prophet号が停められていました。シルバーの、マルゾッキフォーク装着タイプです。昨年、これと同じ車体が2台、オークションに出ていたので、思わずポチしそうになったいきさつがありますが、明るい色のProphetにも興味があります。
Tracer 2はもちろん、私たちにとって羨望の対象ですが、その右奥に見えるSさんのトライアルバイクは子供達に絶大な人気を誇っているらしいです。今日も、近所の小学生がやってきて「ウィリーやって」とかいろんな技を求められていました。「あ、椅子がない」「乗ってみていいですか?」とかいう話になり、楽しそうに乗っていましたよ。
このトライアルバイクはめちゃくちゃ軽いんですよ。
GWもうまく行けば、どこかの山に行けるかもしれません。そのときはRize号を山デビューさせる予定です。
コメント
コメント一覧 (2件)
INTENSE号のダウンチューブもS字に見えますね (^_^;)・・・あ、こんにちは。
ガンメタって珍しい色合いかもしれないですねぇ。渋いなぁ・・・。
最近のバイク、けっこう【ハト胸】になってますが・・INTENSEはカッコいいですね。
(某巨人製? とかはちょっと反り過ぎていて、妙な違和感があったりします…)
タイヤ、RubberQueenなんですか。コレって、2.2でも結構太いような・・・。
以前、Icofitさんもお使いだったと思いますが)今度のスペア・ホィール=
コンチのMountain・KING 2.2 をはめてみたんですが・・はて、少し細いような?(笑。
もう少し太めだったら良かったんですけど。後の祭りかぁ・・まぁ私には十分ですけど。
最後のリア・スプロケが決まったら、速攻で組み上げて試乗してみます。はぃ。
sadaさん。こんばんは。
Intense号もS字で鳩胸系なのですが、巨人のそれとはまたちょっと趣が違うデザインですね。適度な曲線で、今風でカッコイイです。もちろん巨人も性能はとても高いのだと思いますが、何度か手を出そうと思いつつあの鳩胸が気になってしまっています。
Rubber Queenは2.2ながら、Maxxisの2.35より太いんじゃないかと思います。さらに違うのが、エアボリュームでしょうか。タイヤそのものの高さがある感じなんですよね。
Mountain King、2008年頃、エンデューロやダウンヒルマラソンに使いました。後者でば、当時使用していた初代Ransomがこぎが重いので、思い切ってMountain King Super Sonicに変えたのですが、とても軽かった記憶がありますよ。おっしゃるように、2.2にしては細いですしね。同じメーカーのRubber Queenはあんなに太いのに。
このタイヤで野沢のコースを試走でレーススピードで走ってみたら、ガレセクションであっさりパンクしました。押したり、舗装路を乗ったりしながらゆっくりと下りた記憶があります。まあ、チューブが弱かったというのもあると思いますが、Super Sonicだとタイヤそのものの薄さもその原因のひとつだったと思いますね。
あと、ロードノイズがなかなかだった記憶があります(笑。歩行者が気づいてくれて便利でした。