まず、prophet号からクランクを外し、Lapierre Spicy号に装着。これでSpicy号は完全復活、乗れるようになりました。写真撮っておけばよかった。
次に、RZ One Forty号のcrankbrothers joplin 4rのワイヤーの切り詰め。
少しすっきりしましたね。
あとは、タイラップで留める位置を検討して、よりすっきりさせたいところです。
このjoplin 4r、新宿のショップで半額で売られていたのですが、その理由は2012モデルがまもなく販売されるから、ということでした。ストローク量とか重さとかが変わるのか聞いてみたのですが、モデルチェンジとしか聞いていないとのこと。それでも正規の価格は買える額ではないので、2011 joplin 4rにしたわけです。
そんな中、masa隊長からその新モデルの情報をいただきました。
http://www.mtb-forum.it/nuovo-reggisella-telescopico-da-crank-brothers-o-forse-no/
crankbrothers kronologですか。うむむ。125mmになったか。しかも400g台とは、軽いですね。
RockShox Reverbが、油圧操作で、2012 Leftyと操作感が揃うと思うので、将来的にjoplin 4rをSpicy号に移し、ReverbをRZに、なんて妄想をしていたのですが、同じ125mmだし、このkronologも良さそうですね。
でも、joplin 4rでも、少し重いということ以外は全く不満がありません。今はRZの操作感を楽しみましょう。クランクを交換したSpicy号も試さないといけません。
久々にSpicy号を試し乗りした感じでは、リアの感触はRZ号と結構似ています。ヒントになれば幸いです。(仮)さまによれば、DHX Air 5.0とFloat RP23はそれぞれ特色があるみたいですが、2012年もその傾向は変わらないのでしょうか。2010年モデル同士(だと思う)を比較すれば、感触的には似ている感じがします。ただ、参照先の記事の通り、RP23はプロペダルが解除されていても、ペダリングロスが気にならない、というのは確かにそんな感じがします。ストローク量の違いもありますが、Spicy号はプロペダルは解除しない方が町中では走りやすい気がしますね。
作業後は、アポロ・エクササイザーで下半身のエクササイズ。腰にベルトを巻いた状態でロープを引く形でのスクワット。かなり聞きますが、同時にベルトが腸骨稜に食い込んで痛い…。これを解決しないと、なかなか全力での引き上げができません。デッドリフトと併せて行うと下半身がヘロヘロになると思います。ですがこれで、来期の富士見は余裕を持って下れるのではないかと期待。