XCポジション

今日はCannondale Prophet号。久々にXCポジションに変更してみました。

リアサスのマウント位置をXCに変更

普段はヘッドチューブの角度が67.5°とかなり寝ている状態から69°と、結構立った状態になります。ハンドル幅が約700mmと広めで、最初はかなり前につんのめった印象を受けるのですが、そのうち慣れてきます。

サドルもMAX Height

とても前傾を感じるので、これくらい斜度があると怖いかなあ、と思ったのですが、そうでもなかったです。ただ、いつもよりも前輪に負担がかかっているのか、リアサスの設定を変えていないにも関わらずリアが50%ちょっとくらいしか使い切りません(一番上の写真の状態です)。今日はこれ以上サスを使うことはありませんでした。地面は本日も濡れていましたが、滑ることもなし。

昨日、サドルを上げたままでは難しかった急斜面のスイッチバックもProphet号で練習してみようと思いましたが…。

先に行ってもらいました…

スイッチバックを曲がったところでバランスをキープするのが難しくなってしまったので、Prophet号には先に行ってもらい、私は後ろに飛び降りました。Prophet号のフォークが”Righty”になってしまっています。やはりここは難しいです。少しずつ練習を進めて、サドルを上げたままでも行けるようにしたい…。

木がフェンスを飲み込んでいる！

帰りがけ、SB山を通ると、前々から気になっていた木のところに行ってみました。フェンスが木に食い込んでいる？ というか、木がフェンスを飲み込んでいる、という感じです。

すごい食い込み

フェンスは極端に旧い感じじゃないし、木も必ずしもそんなに若くないと思う。それとも、思っていたより木の成長って、速いのかな？

XCポジションは乗りにくい印象があったけど、スタンディングの練習を少しずつやるようになってから印象が変わったかな？ 他のバイクがヘッドが寝たAM/DHバイクなので、Prophetくらいはこの仕様で乗っても悪くないかもしれません。