まあ、いつものことですが、オフィスに移動する前に神社裏に移動しました。
まず、まだ一度もバイクを乗ったまま下りたことがない場所にチャレンジしてみることにしました。以前、Tさんと走ったとき、彼は普通に下っていったのですけど、私はその時Prophet号でサドルを最大に上げていたので途中で止まってしまったのでした。
iPhoneで撮影したのでボケボケですが、途中大きな段差がいくつもあり、しかも急斜度の細道です。仮想登山道ってところでしょうか? この道は写真では真ん中くらいからしか写っていないですが、もっと上まで続いています。ただ、ハードなのはちょうどこの写真に写っている部分だけです。
今日はRansom号なのでストロークに余裕があるので、挑んでみましたけど、この写真のちょうど真ん中くらいに見える根っこと根っこの間にある段差はちょっと怖いです。そこを超えるとあとは下りるというより落っこちるという感じになりました…。何とかクリアできて満足感はあるのですが、バランスは悪かったです。Tさんは下見もしないでよくいきなり突入できたなあ、と思いますが、奥多摩の登山道はこんな場所だらけで、結構慣れているみたいでした。
仮想登山道の次は仮想スイッチバックス。
Prophet号ではほぼ問題なく下りられるようになっているので、今日はRansom号で突撃! … したら曲がったあとフロントがバウンドし始めて、最後の大きな段差であえなく爆沈! なんで? まだ新しいNuke Proofのピンが脛骨粗面(膝の少し下)に突き刺さりましたよ。
失敗したままにしておくと、またネガティブイメージが残ってしまうのでもう一回チャレンジしました。ただ、なんとかクリアはしたものの、やはりフロントがバウンドしました。
そういえば、ここを下りる直前にリアのリバウンドを数クリック遅めにしてみたことを思い出しました。コーナーでぐっとリアサスが沈んだのが戻りきらないのに今までのイメージで下りているから、極端な後輪加重になってしまったのかも。なかなか上達しないなあ。
とりあえず、納得はできないものの下までは下りられたので、オフィスまでゆっくりと走りました。
コメント
コメント一覧 (2件)
>まだ新しいNuke Proofのピンが脛骨粗面(膝の少し下)に
・・・・(ノ∀`)
最後の画像で、漆黒色っぽくも観える SCOTT号がカッコいいですね
以前の怪我が完治なさるまえにチャレンヂのしすぎは用心してください(笑
赤が好きさん。こんばんは。
> Nuke Proofのピンが
空手をやっていたせいか、幸いなことにスネの痛みはあまり気になる痛みではないんですよ(笑。
あ、赤が好きさんもそうなのでは?
ただ、皮膚は負けますね。金属ピンには…。
> チャレンヂのしすぎ
たぶん、私以外のMTB’erさんたちにとってはたいしたことがない場所だと思うんですよね。
実際に赤が好きさんとかsadaさんとかが実際に走られても、「んー、まー普通のスイッチバックでしょ」って言われそうな気がします。
やっぱり私の場合下手の横好きというか、上達遅いなあってがっかりすることしばしばです。