ここのところのRize号の写真を見ると、きちゃないですね。昨日はセミウェットで乗っていますが、それ以前のドライのときに巻き上げた土埃がいろんなところに溜まってすごいことになっている…。
昨日は寝る前にProphet号をきれいにしたのですが、天候も悪いことだし、Rize号もきれいにしておきますか。
といっても洗車までは行わないです。タイヤを除いた部分をフクピカで拭いたあと、金鳥サッサで仕上げました。
だいぶきれいにはなりましたけど、小傷は目立ちますね。前オーナーさんがこれで王滝を走っているみたいなので、コイツは相当な猛者なんだと思います。まあ、MTBの勲章、ということで。
土埃が溜まりやすいリンケージの部分ですが、Prophet号との違いで一番感じられるのがここですね。
上の方は隠れているけど、リアサスの尾部がつく部品のところに3箇所、スイングアームのエンドの部分に1箇所、そしてメインピボット。ショックの前の部分も含めるとスイングアームとフレームは6箇所のピボットでつながっていることになります。それに対してProphet号はショックの頭部、尾部、メインピボットの3箇所。そりゃ違うよなあ。思えばScott Ransom号も6箇所のピボットがありました。ストロークも165mmあったので、より懐が深い感じでしたが、130mmのRize号もこの仕組みのおかげか、Ransom号のようにもちもちしてグリップがいい感じがします。公園の砂利道を走っていても、Prophet号はその上を飛んで走る感じですが、Rize号は押しつぶすように走るような印象があります。
でも、コンセプトは両方とも同じオールマウンテンバイク。なんで同じようなバイクを持っているのか、いつも理由を後付けしています。もうそろそろ長男が乗れる、ということですね。昨年のRansom号を売らなければ、あれが長男に行くはずでした。Rize号がその代わりになりそうな感じですよ。でも、交代で乗せてもらいますけどね。
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。
あ・・・Rize号、キレイになってる…(笑。
程よく傷の入ったフレームが素敵ですね。(なぜか、傷フェチ?なんです)
よくショップの店先に乗って来たお客さんのバイクがありますけど、
程よいくたびれ方とか>さりげない改造とか を見るのが好きなんですよ〜。
しかし、最近のフルサスバイクは掃除しにくいですね。
Rizeはまだましな気がしますけど、Epic M5は結構困るんですよ。
(Prophet号も洗いにくそうだなぁ・・・ぼそ)
清掃後に手が傷だらけになったりして・・・こっちは別に傷フェチではないんですが。
まぁ掃除を考えると、KLEINなどは楽勝! ですよ(爆。
こんばんは。
少しだけきれいになったRize号も今日また乗っちゃったので、すでに汚れていたりします(笑。
私も、MTBに関しては新品より使い込まれたフレームのほうに魅力を感じますね。
> Prophet号も洗いにくそうだなぁ・・・
やはりそう見えますか。お察しの通り、手持ちのバイクの中では一番掃除しにくいです。昨年まで持っていたSCOTT RANSOM号はもっと複雑で掃除しにくかったですけど。
KLEIN号は本当にすてきですね。あれから何回も某オークションでポチしそうになりました。