最近のMTBトレーニングで、「快調だな」と感じるときはだいたい、Cannondale Prophet号を駆り出しています。車重が軽いのとパーツ構成などのトータルバランスがいい感じです。
Rize号は組み立て当初Prophet号をほぼすべての面で上回るのではないかというその性能に驚いたわけですが、タイヤをKENDA NEVEGAL USTに交換してからやっぱりキレが悪くなっています。丘の上から不規則な階段を流したときの性能はすばらしかったのですが、一部を除きほぼフラットな未舗装路を走る場合にはちょっと重いと思われました(舗装路はなぜかいいんですがね)。
太さと重量のバランスではやはりProphet号に装着しているIRC MIBRO for Marathon Tubeless 2.25が優れているような気がしますね。マラソンライド用のKENDA DRED TRED UST 2.1にも興味がありますが、転がりは軽いと思いますが、実重量がちょっとあります。Rize号はProphet号同様AMバイクなので、1.8inchは細すぎますね。以前、Maxxisの1.95inch2種とIRC Mibroの1.95inchを試してみましたが、私にはあまりしっくりこなかったです。普段も練習に使えて、山や常設コースも問題なくこなせるIRC Mibroシリーズがやっぱりいいかなあ。
コメント
コメント一覧 (2件)
乙女との付き合いに例えたら叱られそうですが、全てに理想的な方より波長が合う・身体が合u(映倫)
そんな感じでPropet号がそのマスィンなのかもですね、それで駆けるプラシーボ効果もあると思います
私も “赤いオブヂェ” だとドコでも駆けれる気分になって「空も飛べるはず!」という気になります(笑
はいw
プラシーボ効果は間違いなくあるでしょう。
名前付けちゃおうかな。Prophet号は百恵とか、Rize号は淳子とか。
いや、今なら海荷とかきいとか未華子とか沙紀とか(以下自粛)。
ただ、走り終わったあとの疲れ具合がProphet号とRize号では疲れ方がまるっきり違うので、Rize号の見直し必須、かな。
あと、私もやる気維持のため、草レースの継続出場をしたくなりました。
“獄長”でXC完成車を買うのは無謀でしょうか(笑。